今日は午後から検査でした。
まずは頭部CT(造影)の検査
MRIほど身につけるものは特に言われませんでしたけど、服に金属が付いていたから一応、上の服だけ検査着を着て靴のまま狭いベッドへ
回転音が聞こえて割とすぐに終わりました。
その後、とっても若い女性の先生が入ってこられて、右腕に造影剤の注射をするも、何度も刺し直されました( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
それなりに痛かったです。
頭をきつく固定されているため様子は見えませんでしたけど、ベテラン看護師さん(女性)の優しいサポートを受けながら、ようやく入ったようです。
薬が入ると、うわぁぁぁと言いたくなるほど身体が熱くなって一瞬息苦しい感じでした
ヾ(>y<;)ノ
また機械の中に吸い込まれ回転音が聞こえ、割とすぐに終わりました。
看護師さんが入ってきて「びっくりしましたね、熱いね。気分悪くない?息できる?」と矢継ぎ早に声掛けしながら指先に酸素濃度を測る機械を挟まれ、血圧測定、注射器を外してくれました。
血圧はちらっと見たら上が160くらいありました。
だいたい高めになるそうです。
注意事項の紙を受け取り、次は味覚の検査へ
耳鼻科に移動して、少し待たされ呼ばれて診察室に入るととっても若い男性の先生が、丁寧に検査の説明をしてくださいました。
舌の上の左右3か所ずつを金属の棒で触って、鉄の味がしたらボタンを押すという検査でした。
普段、味覚に関しては特に不便は感じていませんが、左側の真ん中辺りが味を感じにくく、いつまでもボタンを押さずにいたら、先生が焦り始めて他の場所を何回も触るから少し気持ち悪くなってしまいました
( ˊᵕˋ ;)
真ん中だけ感じないとかあまり例がないらしく、少し時間を置いて再び左の奥のほうをやってみました。
目を瞑って全神経を舌に集中したら、まあまあ鉄の味がしてきたのでボタンを押すと、先生が「あー良かった!感じましたね!」とすごい笑顔でした。
そしてその額にはびっしりと汗が💦
なんかごめんなさい(。>_<。)
今日はこれで終わりなのでお会計へ。
朝9時半以降の禁食だったので、院内のカフェで遅めのランチをいただいてます。
たくさん水分をとって造影剤が早く体内から排出されるようにしないといけないとのことで、いつもより大きいサイズのコーヒーをオーダーしました。
今のところ特に痛みや痒みはなさそうなので、そろそろ帰ります😊