今日はお昼頃から、ずっとテレビにかじりついて見てました。
自衛隊のピシッと整った隊列、19発の空砲、皇族の礼拝、献花など、言葉は悪いですけど、興味深く拝見させていただきました。
イギリスとは違う日本らしさも垣間見えて、私はとても良かったと思いました。
夕方、整形外科に診察とリバビリのために出かけなくてはいけなかったので、最後までリアルタイムで見ることはかないませんでしたが、あんなに多くの外国の要人らが来てくださったことにちょっと驚きました、。
まず最初の方の•••安倍さんのピアノ演奏とともに流れてきた生前の生き生きとした映像で、ちょっと涙が出そうになりましたね。
そして菅さんのご友人としての追悼の辞、あれにはすっかりやられました。
うっかり号泣寸前!で踏みとどまれました。
国民が様々な気持ちで、今日の国葬を見届けたことと思います。
リバビリの帰りに立ち寄ったスーパーの入口付近で、「国葬反対」の旗を掲げ、演説している人がいました。
武道館の近くでも朝からデモの様子が映し出されていました。
何が正しいかは分かりませんが、私はこれで良かったのかなと思っています。
日本のために尽力した人のご冥福を、ただ静かに祈るも儀式を通して祈るも、その想いは同じはずです。
あともうひとつ。
安倍さんの奥様の昭恵さんが、私の叔母によく似ているんですよね。だからなんだか他人事とは思えなくて^^;