1年が早く感じるのは歳のせいでしょうか
今年は本当に色んな悪いことがありました。
人の一生のうちにあるかないかのことが、1年のうちにいくつも起こりました。
2月 娘コロナ感染
3月 愛犬 片目が見えなくなる
4月 泥棒に入られる
6月 自分 右足の靭帯断裂の怪我
9月 娘 難病ベーチェット病の診断
12月 息子コロナ感染
コロナ感染と愛犬は仕方ないとして
4月に、夜中家族が2階で就寝中にまんまと入られて、現金数十万円などを失いました。
刑事さん、鑑識の人、すごい沢山やってきて大騒ぎになってしまいました。
ただご近所さんはみなお仕事に出払っていたので、さほど知られることはなく、昼間在宅されているお年寄りの方たちをビビらせてしまいました。
「泥棒でも あんなにたくさんお巡りさん来るのね!誰か死んだかと思ったわよ」
「まぁうちは盗られるものないけどね」
そう、私もそう思っていました。
しかし泥棒は、私本人ですら忘れていたへそくりを持っていったのです。
お金の匂いが分かる特殊能力でもあるのでしょうか。
愛犬もだいぶ吠えていたのに、短時間できっちり仕事していかれましたね。
愛犬があんまり吠えるから下に降りようと思ったけど、寒かったし、泣き止んだから降りなかったんですよ、私。
降りてたらどうなっていたことか
( ;꒪⌓꒪;)
事件の1週間後には、ホームセキュリティを導入しました。これも初期費用がけっこうかかるんですよね(><)
それでも、もう怖くて買い物どころか犬の散歩にも出れなくなっていましたから、安心のためには仕方ありません。
まだ犯人は捕まらず・・・。
そりゃプロの犯行だから難しいのでしょう。
それから、足の怪我は本当に長くかかりましたね(•ᴗ•; )
まだたまに痛む時があります。
そして娘の病気。
口内炎が酷くて、歯医者さんに診てもらったりしましたけど、なかなか治らず、そりゃもう尋常じゃない数の出来物が口の中にあるので、食事もなかなか大変で、それが喉の奥とかにもあるし、食道にも痛みを感じることがあるらしく、病院嫌いの娘を説得してようやく病院へ連れていきました。
血液検査とか胃カメラとか色々やって、結局もっと大きな病院へと紹介状をいただき、診断までだいぶ時間がかかりました。
大腸検査もやって、眼科も受診して、ようやく病名が分かりました。
今は定期的に膠原病科に通院して経過観察してもらう感じです。
症状は治まることはないのですが、原因不明からの不安はなくなりました。
息子は就職して、仕事がキツくて入社して半年で11kgも痩せてしまって、朝の顔つきが見るのも辛いくらいでしたけど、今は少しだけ慣れてきて減り続けていた体重は止まりました。
毎朝、息子におにぎりを作って持たせるのが私の新たなルーティンとなりました。
来年はいい事ありますように。
皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。