アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

”Heavy Metal"? 映画?音楽のジャンル?両方です!!

青森市からおはようございます!やはり寝る前にもう1枚のレコードを聴いてました。昔アメリカアニメ映画のサウドトラック。ほぼロックで俺が大好きなアルバム。今日も土曜日だし気分上々!仕事終えたら自分の休日が始まる!別に予定などが入ってなけどね。あっ、一つの衝撃のニュースがあった。うちの近くにある映画館施設のコロナワールド(パンデミックのネーミングから仕方ないけど)、8月末なんと閉店することになった!ショック!!先週そこに行ったばっかり!これで青森市に二つの映画館した残ってない。一件はうちからちょっと遠いで行くのが面倒くさい。もう一件はアートハウスのシアターなので、アートフィルムやメジャーない映画を上映する。それにしもスクリーンも小さい。段々ストリーミングがDVDレンタルで映画見るしかない時代になりちょっと悲しい。はい、音楽の話に戻りましょう。さて、昨日聴いたサウンドトラックからだ。。。

Original Motion Picture Soundtrack [Heavy Metal] 自分が持ってるアナログ盤の紹介。1981人の映画のサウンドラックです。アメリカで話題になったフルレンスアニメーションフィルム。アニメと言っても大人向けのSF・ファンタジー映画でした。もう分かりでしょうか?YouTube経由で聴いてる作品だ。16曲入りでほぼハードロックのナンバーが多い。このサウントラにSammy Hagar、Riggs、Devo、Blue Oyster Cult、Devo、Cheap Trick、Don Felder, Donald Fagan、Nazareth、Journey、Grand Funk Railroad、Black Sabbath、TrustとStevie Nicksの曲が収録されてる。RiggsとCheap Trickは2曲づつ提供してる。Trustはフランスのロックバンド。サバスはDio時代の曲を使われてる。自分も映画館でこの映画を観に行った思い出もあるな。

土曜日でもうちの学校は営業してます。開校の時間は9時。今日も小学生くらいの男の子が体験レッスンを受けるので、自分が担当になってる。面白い授業してあげないっとな!朝6時に起きて、朝ご飯を食べて、今日の食後の運動はトレッドミル2回と間に12分の高強度インターバルトレーニングをやってました。第1ラウンドは下記のアルバムを聴きながら頑張ってました。

Dreamtide [Dreams for the Daring] ドイツ出身のバンド。面白い歴史があるバンドだな。メインのメンバーギターリストはHelge Engelke。元ScorpionsのUli Jon Rothの弟Zeno Rothが結成されたバンドZenoの解散後、ZenoのベーシストUle W. Ritgenと元V2のボーカリストTommy HeartがメロディックハードロックバンドのFair Warningを結成。そのデビューアルバムでFair WarningのメンバーにもなってたのはHelge Engelke。2011年Helgeがこのバンドを結成、現在も活動中。またファーストアルバムに元ScorpionsのベーシストFrancis Buchholzがバンドに入ってた。これが2003年に出した2枚目のスタジオアルバム。最高のロックアルバムですよ!

Aerosmith [Toys in the Attic] 朝で第2ラウンドのトレッドミルトレーニングはボストンバッドボイズの3枚目のスタジオアルバム。1975年にリリース。エアロのブレイクスルーアルバムでしたね。アルバムに世界で知られてる曲”Walk This Way"や”Sweet Emotion"が収録されてるアルバムだ。ビルボード200チャート11位でピーク。エアロが落ちこぼれの80年代にラップグループのRun DMCが”Walk This Way"をカバー、PVでSteven TylerとJoe Perryも出て、そのおかげでまった人気さが上昇。ラップとロックのコラボが段々増えるようになる。Bull Moose Jacksonが1952年に歌った”Big Ten Inch Record"をカバー。当時この曲がダブるミーニングもあり、ラジオ曲は絶対流せないことだった。

Original Motion Picture Soundtrack [Breaking Glass] 1980年にリリースされたイギリス映画。主人公はHazel O'Connorが演じたKate Crowley。彼女はインディーズのミュージシャンでトップスターになる試練を凄く良い感じに描いた作品。Kateがインディーズから音楽界のプロモーターやプロデューサーで育てられ、純粋のミュージシャンからメジャーレーベルの道具みたい感じに利用される。俺は今知ったが、アメリカとイギリスのエンディングが異なってる。アメリカにリリースでKate & Breaking Glassが大きなステージのライブをやって、そこで終わるのが、イギリスでオリジナルストーリーにライブのあと、会場を抜き出して、地下鉄に乗って、姿を消す。彼女が疲労の神経衰弱となり精神病院に入院することになった。へ~、昔何回もこの映画を観ましたが、エンディングにちょっともの足りないと思ったらそういうことだった。サウンドトラックに収録されてる曲は全て映画でもやってるので、それにしてもHazel O'Connor本人も歌ってるし、自分の大好きな映画サウンドトラックでもあり。

Alcatrazz [Disturbing the Peace] ボーカルGraham Bonnettが結成したバンド、でまだ無名のスウェーデン人ギターリストYngwie Malmsteenが入ってバンド。Yngwieが脱退、2枚目のスタジオアルバムにまた別の天才ギターリストが加入。それがなんとSteve Vaiでした!1985年にリリースビルボード200チャートで7週連続も載ってた。でも145位までピークしかしてない。

Iced Earth [Night of the Stormrider] 1984年アメリカフロリダ州タンパで結成。当時のバンド名はRose、そしてPurgatoryに改名、最終的にIced Earthになって、Iced Earthは1990年にデビュー。これは彼らの2枚目のスタジオアルバム、1991年に発売。コンセプトアルバムにもなってます。内容はある主人公が宗教に裏切られ、怒って、神様から離れる。闇のフォースが彼を利用して、人間どもがどのくらい腐ってるか、地球は人類を滅びることになる。自分がなにしたを気づいた時にはもう手遅れという悲し結末になる。

仕事から早く帰ったけど、凄い疲れた。やはり土曜日キッズクラスが多いから疲れる。子供のエネルギーについていくのに必死でした。帰ったら超眠かったけど、20時前に寝るのも良くないと思い、音楽日記に集中してる。妻もこの間ただで貰ったレモン酎ハイもあり、それを飲みながら、書き続いてます。飲んでるのは日本コカコーラが出したノメルズハードレモネード。結構旨いよ!音楽とは関係ないけど、缶が可愛いから写真の載せました。

酒を飲んで、自分が持ってるアナログ盤特集も続こうと思って、YouTube経由で聴き始めました。最初は実家シアトルのバンド。

TKO [In Your Face] シアトルハードロック・メタルシーンはQueensrycheやグランジのNirvanaやSoundgardenから始まったわけないよ。シアトルの元祖のロックバンドと言えばやはりTKO。Culpritの先輩バンドにもなってる。え~、Culpritも結構マニアックの間に有名だよ。Brad Sinselを中心として1979年でファーストアルバム”Let It Roll"でデビュー。これはバンドの2枚目のスタジオアルバム、1984年にリリース。シアトルで結構の人気さがあて、その当時のハロウィーンライブ”ヘッドバンガーズ・ボール”をヘッドライン。MTVの番組より先に使われた名前だったよ。そのライブのラインアップにMetal Churchでまだ16歳だったかな、未来Pearl JamのメンバーのMike McCreadyが入ったバンドのShadowがオープニングアクト。あのライブでMetal Churchのセットでドラマーがドラムスティックを客席のほうに投げて、俺にぶつかって貰ったものだよ。でもどっかで無くしたので、今は持ってない。

Magnum [The Eleventh Hour] イギリス出身のハードロックバンド。超ベテランバンドで現在まで21枚のスタジオアルバムも出してる。デビュー昨の”Kingdom of Madness"は1978年にリリース。このアルバムは彼らが1983年に出した4枚目のスタジオアルバム。イギリスの音楽チャートで38位でピーク。自分はこのバンドのCD1枚も持ってないし、アナログ盤ならこのリリースのみ。久しぶりに聴いてると結構良いなと思う。ちょっとプログレぽいだなと思う。多分当時はアルバムジャケットに惹かれて買った覚えもある。

Obsession [Methods of Madness] このレコードを聴き終わったら寝る。このバンドの1曲はMetal Blade RecordsのコンピレーションシリーズMetal Massacreの第2弾に収録されてた。そのあとはEPの”Marshall Law"を出して、ファーストフルレンスアルバム”Scarred for Life"を1986年にリリース。このアルバムは彼らの2枚目のスタジオアルバムとなり、1987年発売。俺はこのアルバムの”For the Love of Money"が好きだな。確かその曲のPVもあるはず。あるメンバーは日本のベテランヘビーメタルバンドLoudnessの2代目のボーカリストとなった人物。はい、気づきましたでしょうか?彼はMichael Vescera!1989年に解散、また2006年に再結成、”Carnival of Lies"をリリース。また6年後の2012年に4枚目のスタジオアルバム”Order of Chaos"をリリース。

もう駄目だ、目が重い!寝たくて仕方ない。明日は青森市から五所川原の美味しいラーメン屋に行って、あとは白いTシャツも買わないっと!

でわでわ!

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