おかげさまで今年は「悪友」との旅行が復活いたしました。
行先はいろいろと検討しまして
♪♪♪ 決めた!沖縄の海にしよう ♪♪♪
ということで
2016年12月4日
今回も早いフライトでございます。
悪友宅4:30発で羽田に向かいます。
やはりこの時間だと羽田まで1時間くらいで到着します。
搭乗手続き後は、お決まりになりつつある朝食の「カツサンド」を食し
6:35発 スカイマーク511便で沖縄へ向かいます。
富士山の手前には「ランドマークタワー」と「ベイブリッジ」が見えます。
到着前には「伊江島」と
「水納島」が見えました。
無事に沖縄に到着です。
天気予報はあまり良くなかったんだけど、雨の心配はないみたい。
まずはレンタカーの手続きを済ませ、いよいよ沖縄旅行の始まりです。
今回はTOYOTAのAQUAを借りました。
この日は「那覇マラソン」開催日だった為、那覇市内は交通規制があったので早々に市内を離れて
まずは「沖縄自動車道」を北上します。
終点の許田ICまで行き、道の駅で昼食です。
名物の「ソーキそば」をいただきます。
昼食後、本部半島を走りまして「国営沖縄記念公園」に到着でございます。
海の向こうに見えるのは、飛行機の中から見えた「伊江島」です。
なんだこの暑さは!これじゃマジで泳げるぜ!
この日の沖縄は季節外れの暑さで、那覇市の最高気温は28.2度まで上がり、12月の最高気温を102年ぶりに更新して史上最高気温を記録したそうです。
温暖な「我が街」ですら10日前には雪が降り、チェーンまいて走ったんだぜ。
広いぞニッポン!
1975年~76年に「海洋博」が開催された、ここ「国営沖縄記念公園」へ来たら、やっぱここでしょう。
「沖縄美ら海水族館」でございます。
旧来の水族館を2002年8月に閉館、沖縄本土復帰30周年に合わせて同年11月に新館を開館させた、ここ「沖縄美ら海水族館」は
沖縄へ観光旅行へ来た人なら、そのほとんどの人が一度は訪れるであろうと思われる「沖縄一有名な観光地」でしょう。
そして「沖縄美ら海水族館」一番のハイライトは、水族館の1階から2階を貫く「黒潮の海」大水槽です。
観客と大水槽を隔てるアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、パネル総重量は135トンあります。
2008年にドバイ水族館のアクリルパネルに記録を更新されるまでは、ギネスブック公認の世界最大のアクリルパネルでした。
複数飼育と繁殖に世界で初めて成功したという「ナンヨウマンタ」
そして美ら海水族館一有名なのは、
繁殖を目指した複数飼育を世界で初めて実現させたという「ジンベエザメ」
全長は8.6mもあります。
さて、美ら海水族館の次は本部半島をさらに進みます。
ここから先は私も初めて行くところなので楽しみです。
2000年に首里城跡などとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界文化遺産に登録された
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)に到着です。
今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は標高約100メートルに位置し、
やんばるの地を守る要の城でした。
攀安知(はんあんち)時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に滅ぼされてからは、監守(かんしゅ)が派遣されるようになり、
1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残されたそうです。
いい感じの売店?もありました。
さらに本部半島を進みます。
そして2005年に開通した「古宇利大橋(1960m)」を渡り「古宇利島(こうりじま)」に上陸です。
周囲8キロほどの島ですが、島内は沖縄風の古民家の集落があったり、サトウキビ畑があったりで実にのどかな島でした。
すきです。こういうところ。
そろそろホテルに向かいましょう。
その前に「釣り好き」な悪友二人は、短い時間だけど釣りも楽しみました。
あいにく釣れなかったみたいだけど、沖縄で釣りするのは始めてだよね。
そしてホテルへチェックインです。
今回宿泊しましたのは恩納村のビーチ沿いにある「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」という
「オヤジ三人で泊まるにはピッタリのリゾートホテル?」でございます。
2000年の沖縄サミット開催時にはフランスのシラク大統領とカナダのクレティエン首相が滞在したそうです。
部屋のバルコニーからはこのような景色が見えます。
いろいろなタイプの部屋がありますが、今回はちょっとだけ贅沢に「コーナーオーシャンビュー」という50㎡の4ベッドの部屋を予約していました。
50㎡あるとオヤジ三人でもゆったりですね。
料金もお得だったし満足させていただきましたよ。
夕食はビーチに隣接したオープンテラスの居酒屋「島唄」でいただきました。
さんしんライブでは琉球民謡と波の音を楽しみました。
沖縄に来たらやっぱ「泡盛」なんでしょうね。悪友はいろんな銘柄を楽しんでましたよ。
「泡盛」を楽しんだあとは、コンビニでさらにお酒や夜食を買い込み、お部屋で二次会です。
あいかわらず普段とかわらない「バカッぱなし」を楽しみ就寝です。
にんじみそーれー(おやすみなさい)
2016年12月5日
うきみそーちー(おはようございます)
夜の間は結構な音を立てて雨がふっておりましたが、朝までにはあがり、曇り空ですが今日も雨の心配はなさそうです。
まずはバイキングスタイルの朝食をいただき
少しゆっくりめにホテルを出発し、途中この日も1時間くらい釣りを楽しんだあと、首里城公園に到着です。
那覇市の「定番スポット」であり、沖縄県指定有形文化財でもある「守礼門」を通り
「守礼門」は二千円札の絵柄にもなってたよね。
1992年に沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元され、
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として2000年12月に日本で11番目の世界遺産として登録された「首里城跡」へ
1429年から1879年までの450年間にわたり、日本の南西諸島に存在した王制の国が「琉球王国」です。
その王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇ったのが首里城です。
次に向かったのは、沖縄随一の繁華街・那覇市の国際通りへ
県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約1.6km続くこの通りは、長さがほぼ1マイルであることから、
「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。
国際通りで昼食です。沖縄へ来たらやっぱりこれ
「ステーキ」をいただきます。
そして今回も旅の終盤には「平和を祈念」します。
沖縄戦最後の激戦地であった摩文仁(まぶに)につくられた「沖縄県営平和祈念公園」に到着です。
広大な敷地内に戦没者墓苑、平和祈念資料館、各都道府県慰霊塔などがあり、慰霊の日である6月23日には慰霊祭が行われます。
1995年に建てられた「平和の礎(いしじ)」には、国籍や、軍人・民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられた人々24万1414名(2016年6月現在)の氏名が刻まれています。
2000年7月21日、ビル・クリントン米大統領はサミットの直前、ここ「平和の礎」において演説を行いました。
この演説をどのように理解するかは、さまざまな解釈があるようですが「恒久の平和」を願う想いは全人類同じです。
「平和を祈念」したあとは、今回の旅の最後の目的地、南城市に位置する「浜辺の茶屋」へ向かいます。
ここは以前M倉氏が家族で沖縄を訪れたときに来たそうで、南に開け放たれた大きな窓からは刻々と表情を変える幻想的な海を見渡すことができる、とっても雰囲気のいいカフェです。
時刻はちょうど夕暮れどき
オヤジ三人よりは、このような方たちにピッタリですけどね
旅を終え、那覇空港へ向かいます。
レンタカーを返却し、搭乗手続きを済ませ、お土産を買って、
夕食は「ラフテー丼と沖縄そば」のセットをいただきます。
那覇空港20:00発 スカイマーク522便で帰路につきます。
羽田にはほぼ定刻の22:15頃到着し、その後自宅には24時頃到着致しました。
やっぱり「悪友」たちとの旅行は楽しいですね
また「打ち合わせ」と称した「飲み会」で相談して・・・
来年もまたどっか行きたいねぇ
今回もご覧くださりありがとうございました。
またやーさい
行先はいろいろと検討しまして
♪♪♪ 決めた!沖縄の海にしよう ♪♪♪
ということで
2016年12月4日
今回も早いフライトでございます。
悪友宅4:30発で羽田に向かいます。
やはりこの時間だと羽田まで1時間くらいで到着します。
搭乗手続き後は、お決まりになりつつある朝食の「カツサンド」を食し
6:35発 スカイマーク511便で沖縄へ向かいます。
富士山の手前には「ランドマークタワー」と「ベイブリッジ」が見えます。
到着前には「伊江島」と
「水納島」が見えました。
無事に沖縄に到着です。
天気予報はあまり良くなかったんだけど、雨の心配はないみたい。
まずはレンタカーの手続きを済ませ、いよいよ沖縄旅行の始まりです。
今回はTOYOTAのAQUAを借りました。
この日は「那覇マラソン」開催日だった為、那覇市内は交通規制があったので早々に市内を離れて
まずは「沖縄自動車道」を北上します。
終点の許田ICまで行き、道の駅で昼食です。
名物の「ソーキそば」をいただきます。
昼食後、本部半島を走りまして「国営沖縄記念公園」に到着でございます。
海の向こうに見えるのは、飛行機の中から見えた「伊江島」です。
なんだこの暑さは!これじゃマジで泳げるぜ!
この日の沖縄は季節外れの暑さで、那覇市の最高気温は28.2度まで上がり、12月の最高気温を102年ぶりに更新して史上最高気温を記録したそうです。
温暖な「我が街」ですら10日前には雪が降り、チェーンまいて走ったんだぜ。
広いぞニッポン!
1975年~76年に「海洋博」が開催された、ここ「国営沖縄記念公園」へ来たら、やっぱここでしょう。
「沖縄美ら海水族館」でございます。
旧来の水族館を2002年8月に閉館、沖縄本土復帰30周年に合わせて同年11月に新館を開館させた、ここ「沖縄美ら海水族館」は
沖縄へ観光旅行へ来た人なら、そのほとんどの人が一度は訪れるであろうと思われる「沖縄一有名な観光地」でしょう。
そして「沖縄美ら海水族館」一番のハイライトは、水族館の1階から2階を貫く「黒潮の海」大水槽です。
観客と大水槽を隔てるアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、パネル総重量は135トンあります。
2008年にドバイ水族館のアクリルパネルに記録を更新されるまでは、ギネスブック公認の世界最大のアクリルパネルでした。
複数飼育と繁殖に世界で初めて成功したという「ナンヨウマンタ」
そして美ら海水族館一有名なのは、
繁殖を目指した複数飼育を世界で初めて実現させたという「ジンベエザメ」
全長は8.6mもあります。
さて、美ら海水族館の次は本部半島をさらに進みます。
ここから先は私も初めて行くところなので楽しみです。
2000年に首里城跡などとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界文化遺産に登録された
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)に到着です。
今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は標高約100メートルに位置し、
やんばるの地を守る要の城でした。
攀安知(はんあんち)時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に滅ぼされてからは、監守(かんしゅ)が派遣されるようになり、
1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残されたそうです。
いい感じの売店?もありました。
さらに本部半島を進みます。
そして2005年に開通した「古宇利大橋(1960m)」を渡り「古宇利島(こうりじま)」に上陸です。
周囲8キロほどの島ですが、島内は沖縄風の古民家の集落があったり、サトウキビ畑があったりで実にのどかな島でした。
すきです。こういうところ。
そろそろホテルに向かいましょう。
その前に「釣り好き」な悪友二人は、短い時間だけど釣りも楽しみました。
あいにく釣れなかったみたいだけど、沖縄で釣りするのは始めてだよね。
そしてホテルへチェックインです。
今回宿泊しましたのは恩納村のビーチ沿いにある「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」という
「オヤジ三人で泊まるにはピッタリのリゾートホテル?」でございます。
2000年の沖縄サミット開催時にはフランスのシラク大統領とカナダのクレティエン首相が滞在したそうです。
部屋のバルコニーからはこのような景色が見えます。
いろいろなタイプの部屋がありますが、今回はちょっとだけ贅沢に「コーナーオーシャンビュー」という50㎡の4ベッドの部屋を予約していました。
50㎡あるとオヤジ三人でもゆったりですね。
料金もお得だったし満足させていただきましたよ。
夕食はビーチに隣接したオープンテラスの居酒屋「島唄」でいただきました。
さんしんライブでは琉球民謡と波の音を楽しみました。
沖縄に来たらやっぱ「泡盛」なんでしょうね。悪友はいろんな銘柄を楽しんでましたよ。
「泡盛」を楽しんだあとは、コンビニでさらにお酒や夜食を買い込み、お部屋で二次会です。
あいかわらず普段とかわらない「バカッぱなし」を楽しみ就寝です。
にんじみそーれー(おやすみなさい)
2016年12月5日
うきみそーちー(おはようございます)
夜の間は結構な音を立てて雨がふっておりましたが、朝までにはあがり、曇り空ですが今日も雨の心配はなさそうです。
まずはバイキングスタイルの朝食をいただき
少しゆっくりめにホテルを出発し、途中この日も1時間くらい釣りを楽しんだあと、首里城公園に到着です。
那覇市の「定番スポット」であり、沖縄県指定有形文化財でもある「守礼門」を通り
「守礼門」は二千円札の絵柄にもなってたよね。
1992年に沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元され、
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として2000年12月に日本で11番目の世界遺産として登録された「首里城跡」へ
1429年から1879年までの450年間にわたり、日本の南西諸島に存在した王制の国が「琉球王国」です。
その王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇ったのが首里城です。
次に向かったのは、沖縄随一の繁華街・那覇市の国際通りへ
県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約1.6km続くこの通りは、長さがほぼ1マイルであることから、
「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。
国際通りで昼食です。沖縄へ来たらやっぱりこれ
「ステーキ」をいただきます。
そして今回も旅の終盤には「平和を祈念」します。
沖縄戦最後の激戦地であった摩文仁(まぶに)につくられた「沖縄県営平和祈念公園」に到着です。
広大な敷地内に戦没者墓苑、平和祈念資料館、各都道府県慰霊塔などがあり、慰霊の日である6月23日には慰霊祭が行われます。
1995年に建てられた「平和の礎(いしじ)」には、国籍や、軍人・民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられた人々24万1414名(2016年6月現在)の氏名が刻まれています。
2000年7月21日、ビル・クリントン米大統領はサミットの直前、ここ「平和の礎」において演説を行いました。
この演説をどのように理解するかは、さまざまな解釈があるようですが「恒久の平和」を願う想いは全人類同じです。
「平和を祈念」したあとは、今回の旅の最後の目的地、南城市に位置する「浜辺の茶屋」へ向かいます。
ここは以前M倉氏が家族で沖縄を訪れたときに来たそうで、南に開け放たれた大きな窓からは刻々と表情を変える幻想的な海を見渡すことができる、とっても雰囲気のいいカフェです。
時刻はちょうど夕暮れどき
オヤジ三人よりは、このような方たちにピッタリですけどね
旅を終え、那覇空港へ向かいます。
レンタカーを返却し、搭乗手続きを済ませ、お土産を買って、
夕食は「ラフテー丼と沖縄そば」のセットをいただきます。
那覇空港20:00発 スカイマーク522便で帰路につきます。
羽田にはほぼ定刻の22:15頃到着し、その後自宅には24時頃到着致しました。
やっぱり「悪友」たちとの旅行は楽しいですね
また「打ち合わせ」と称した「飲み会」で相談して・・・
来年もまたどっか行きたいねぇ
今回もご覧くださりありがとうございました。
またやーさい