風邪には、ハー。咳には、ハー。風邪の対処法、予防法を紹介します

誰にでも出来て費用もかからない風邪の対処法です。これは、風邪の予防の方法でも、しつこい咳を止める方法でもあります。

コロナ肺炎の予防法

2020-02-22 | コロナ肺炎の予防法
コロナ肺炎がじわじわとで始めた。
私は、風邪もインフルエンザも、コロナ肺炎も呼吸器の感染症は、広がるメカニズムは基本的には、同じと思う。

私は、ただの主婦です。風邪、インフルエンザの予防法は、私のライフワークです。科学的裏付けはありませんが、40年近い経験から、予防法を持っていますので、書いておきます。

流行っているところでは、①1日数回『ハー」をやってください。外から帰ったらすぐ石鹸で手を洗い、1分「ハー」
②寝る前にも忘れずに1分やる。
ハーとは、やかんの底に1センチぐらい水を入れて沸騰させてそれを手であおいで吸うことです。



家の中に病気の人がいる場合は、結構やっかいで、何度もやる必要があります。1時間おきに1分とか・・・・
接触が確認された場合も同じ、1時間おきに1分

3 その上で、ちょっとでも風邪の症状が出たら、即「ハー」をやる。ちょっとしつこいぐらいやる。
風邪でもインフルエンザでももらったら割と早い時期に初期症状が出る。鼻がたらりと出たり、くしゃみだったり、喉の奥に違和感があったり…。これを見逃してはいけない。その時にすぐに「ハー」をやる。1分で良い。一旦症状は止まるが、症状は、またすぐ出るので、その度にやる。ひどい時は、2、3分おきに10回とか20回とかやらないといけないことがある。でも次第に間隔が長くなる。一応症状が治まってもしばらくは、3時間おきぐらいにやってね。ほんの1、2回で治る時もある。この冬私がかかった風邪は、2、3回で収まった。

私の経験では、予防に最も効果があり、早いほど良い。かかってしまっても「ハー」すると症状が軽くなる。

詳しい情報はカテゴリーの「セオリー」をみてね。

小さい子供や赤ちゃんにもこの方法で行うことができます。


小児には


手であおぐのは、火傷を防ぐためと、風邪を引いていると喉が敏感になるので、急に「ハー」をやると咳き込んだりオエッとなったりすることがあるため。慣れて、適当な距離がわかったら、あおがなくても良い。蒸気は高温なのでくれぐれも注意!万一火傷したらすぐ冷やす。 

人は、簡単な物や権威のないものは信じることができない。信じなくてもいいので、やってみてください。3は、すぐに効果が実感できます。完全に予防するには、コツを抑えてきちんとやらないとだめです。でも 適当でも「ハー」やったら軽くすみます。


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