8月30日は、コーンちゃんの命日でした。
本当に、忘れる事が出来ない日ですね。
家族の中でも、なかなか踏ん切りが付かず、まだ骨壺に入ったままの「コーン」です。
空から見てるかなあ・・・。
そういえば・・・去年の8月30日の朝、
5時頃ふと目が覚めて、コーン元気かな?なんて軽い気持ちで
見に行ったあの光景は…忘れられない。。。
「え?寝てるよね?」「まさか!・・・」な~んてね。
さわったときはまだ体も温かかったし。
亡くなる2週間前の8月16日には、元気に走ってました。
でも、これがラストランになっちゃいました。
翌週からだったかな?
急に足腰が思うようにならなくて。。。おしっこするもの大変でした。
親子のツーショットも、懐かしい1シーン。
そういえば、5月頃にはもう痩せちゃってました。
とっても愛嬌のあるコーンが大好きでした。
また、会えると良いね。「コーン」ちゃ!
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本当に、忘れる事が出来ない日ですね。
家族の中でも、なかなか踏ん切りが付かず、まだ骨壺に入ったままの「コーン」です。
空から見てるかなあ・・・。
そういえば・・・去年の8月30日の朝、
5時頃ふと目が覚めて、コーン元気かな?なんて軽い気持ちで
見に行ったあの光景は…忘れられない。。。
「え?寝てるよね?」「まさか!・・・」な~んてね。
さわったときはまだ体も温かかったし。
亡くなる2週間前の8月16日には、元気に走ってました。
でも、これがラストランになっちゃいました。
翌週からだったかな?
急に足腰が思うようにならなくて。。。おしっこするもの大変でした。
親子のツーショットも、懐かしい1シーン。
そういえば、5月頃にはもう痩せちゃってました。
とっても愛嬌のあるコーンが大好きでした。
また、会えると良いね。「コーン」ちゃ!
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8月16日 今日は「コーン」の誕生日。
2003年8月16日生まれだから、生きていれば8歳だね。
こーんなに、ちっちゃかった「こんちゃ」
ふにゃふにゃだったなぁ~。
これは、海に行ってうち上がった「エイ」を見つけて、ニコニコの時。
んー、嬉しそうじゃ。
でも、一番好きな画像は、これ!
落ち着きの無い子が、このときの顔は凄く凛々しい!
空からしっかり見てるんだぞ!
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2003年8月16日生まれだから、生きていれば8歳だね。
こーんなに、ちっちゃかった「こんちゃ」
ふにゃふにゃだったなぁ~。
これは、海に行ってうち上がった「エイ」を見つけて、ニコニコの時。
んー、嬉しそうじゃ。
でも、一番好きな画像は、これ!
落ち着きの無い子が、このときの顔は凄く凛々しい!
空からしっかり見てるんだぞ!
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「犬の消えた日」
8月12日 日テレで放映されたこのドラマ。見た方も多かったのでは無いでしょうか?
犬が日本軍に供出されるなんて事を知らない人も大勢いたのでないでしょうか?
我が家では?もちろん見ませんでした。
何故か?同居している私の母が、まさしく実体験者だったからです。
大正生まれの母は、戦争実体験者。8月が近づくと、B29に爆撃された話や、防空壕に
命からがら逃げたこと・・・よーく聞かされました。
自営業で割と「ハイカラ」?だったうちでは、犬を飼っていたそうで、
写真を見せてもらった記憶があります(テリア系のミックスだったような・・・)
もちろん、リードなど無い時代。
ご主人をお迎えに、一人(いや一匹か)駅まで良く行っていたそうで、それはそれは溺愛された可愛いワンコ
だったようでね。
いよいよ日本も敗戦濃厚な状態、ある日、犬を飼っている家は「供出せよ!」との通達が来たそうです。
当初は隠そうか?とも思ったそうですが、軍隊に逆らうことも出来ず、いよいよ供出の日が…
何かを察したワンコは、もの凄く抵抗したそうです。
お国のためとはいえ、連れ去られる犬の姿は、母の目に一生残っていると思います。
だから・・・ドラマを見ることは出来ませんでした。
私が犬を飼うと言ったときも、猛反対したのは母でした。
(今では一番かわいがっているかな?)
終戦の日、原爆の日、毎年、母の目には涙がいっぱい。。。
事実はしっかりと伝えて行きたいと思う8月です。
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8月12日 日テレで放映されたこのドラマ。見た方も多かったのでは無いでしょうか?
犬が日本軍に供出されるなんて事を知らない人も大勢いたのでないでしょうか?
我が家では?もちろん見ませんでした。
何故か?同居している私の母が、まさしく実体験者だったからです。
大正生まれの母は、戦争実体験者。8月が近づくと、B29に爆撃された話や、防空壕に
命からがら逃げたこと・・・よーく聞かされました。
自営業で割と「ハイカラ」?だったうちでは、犬を飼っていたそうで、
写真を見せてもらった記憶があります(テリア系のミックスだったような・・・)
もちろん、リードなど無い時代。
ご主人をお迎えに、一人(いや一匹か)駅まで良く行っていたそうで、それはそれは溺愛された可愛いワンコ
だったようでね。
いよいよ日本も敗戦濃厚な状態、ある日、犬を飼っている家は「供出せよ!」との通達が来たそうです。
当初は隠そうか?とも思ったそうですが、軍隊に逆らうことも出来ず、いよいよ供出の日が…
何かを察したワンコは、もの凄く抵抗したそうです。
お国のためとはいえ、連れ去られる犬の姿は、母の目に一生残っていると思います。
だから・・・ドラマを見ることは出来ませんでした。
私が犬を飼うと言ったときも、猛反対したのは母でした。
(今では一番かわいがっているかな?)
終戦の日、原爆の日、毎年、母の目には涙がいっぱい。。。
事実はしっかりと伝えて行きたいと思う8月です。
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