ジプシー・バルボア、見参！！！

ついに！！！
夢の！！！！！！！
ロッキーの階段を昇ったわーーーーーーっ

最高っ！！


小学生からのスタローン（※１）ファンで、
ロッキー、ランボー制覇してきたジプシー。


　　　　　　　　　　（※１）シルベスター・スタローン。
　　　　　　　　　　　　　ハリウッドのアクション俳優。
　　　　　　　　　　　　　イタリア系のアメリカ人。
　　　　　　　　　　　　　「ロッキー」でスターダムに
　　　　　　　　　　　　　　のしあがった。
　　　　　　　　　　　　　　



ロッキーが、グレーのパーカを着て
白い息を吐きながら
ジョギング中に昇る階段！！！
アメリカ、フィラデルフィアにある、
フィラデルフィア美術館の階段である。

　　　　　　　　　　


・・・・とうとう　やってきたんだわ


この日は、朝から気合入ってて（だってロッキーの聖地なんだもん）
スニーカーに、スポーティなワンピースと
意気込んだが、
予想以上に気温が低いため、
黒のレギンスをはいております（笑）


もちろん、テーマソングは
「ロッキーのテーマ」！
ＢＧＭは　誰も流してくれないので（当たり前）
自分で歌う！（アホ）




７２段ある、階段を一気に駆け上がる！！！


きゃーーーーーーー
感動っ！！！


「エイドリア～ン（※２）」


気持ちいい。　爽快じゃああ！！！

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　（※２）・・・映画「ロッキー」で
　　　　　　　　　　　　　　　　　ロッキーの妻の役名。
　　　　　　　　　　　　　　　　　妻役は美人が王道のハリウッドで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　珍しく、不美人な彼女
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ごめん、エイドリアン）
　　　　　　　　　　　　　　　　　松金よねこに似ているとジプシーは思う
　　　　　　　　　　　　　　　　　（わかる人は、欽ちゃんファミリー・・笑）
　　　　　　　　　　　　　　

スタローンが
無名の時代に
自ら脚本を書いた、「ロッキー」。
「ロッキー」あってこそのスタローンで、
「ロッキー」は、
それを観て　がんばってきた？
ジプシーのバイブル。（笑）
女子なのに、こんなの見尽くして生きてきたから、
こんな妙ちくりんな女になった（笑）


・・・それがまたいいの♪


しかし、運動不足である。
７２段、途中で、きつくなってペースダウン。
しかし、
宋兄弟（※３）（古いっ）に力を借りて？？？
登りきりましたのであーる（笑）


　　　　　　　　　（※３）・・・朝日化成の双子の
　　　　　　　　　　　　　　　　マラソンランナー。
　　　　　　　　　　　　　　　　ビン底めがねがチャームポイント。


「ロッキー・ザ・ファイナル」のエンディングは
ジプシーのように、
フィラデルフィア美術館の階段に
やってきた観光客が
みんなロッキーのポーズをして、
楽しそうに写真に写るのがでてくる
やっぱり、みんな　ここに来たら
これしなきゃね！！！！



この日いた外国人観光客もやってたけど
パーカー用意してたのは、
ジプシーオンリー（笑）


「ロッキー3」から記念に建てられた銅像が、
この階段の右下に設置されている
映画の搭乗人物の銅像が建てられるって
すごい
フィラデルフィアの観光客集客に
ロッキーはおおいに貢献してるからかしらね（笑）




フィラデルフィアに行ったら
ぜひこの階段に！！！！！

本物のスタちゃんにいつか、会いたい！！！


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＠フィラデルフィア美術館

＠関連映画

　　　「ロッキー」
　　　「ロッキー２」
　　　「ロッキー３」
　　　「ロッキー４ 炎の友情」
　　　「ロッキー５ 最後のドラマ」
　　　「ロッキー・ザ・ファイナル」（原題ロッキー・バルボア）