電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2024年GW後半は土佐湾で根魚狙い(2024年5月5日)

2024-05-06 15:22:24 | 釣り・魚
5時頃、横浜港に到着。今回も一昨年昨年のGWもお世話になった船宿さんから根魚狙いで、タックルもエサも船宿さんに用意頂きました(竿に電動リール、仕掛けは150号オモリ船長さんにお手製2本針胴突き仕掛けです。また、エサはサンマの塩漬け・ホタルイカ・イカの短冊切りです)。私は右舷のミヨシ(一番前)で、右舷は4名でした。こうして、5時半頃に港を出ました。



6時半頃、最初のポイントに到着。最初、用意して頂いたエサの内、サンマとイカ短で始めましたが、サンマにアタリがあり、しばらくはサンマメインで魚を誘う事にしました。こうして、最初の1流し目ではカサゴ系の5尾の魚を釣り上げる事が出来ました。



この日は天気よく、はじめは風も波もそれ程強くない、絶好の釣り日和で、船でもポツポツと魚が上がり、中にはなかなかいいサイズのものも上がっていました。それに対して、私の方は釣果は増えてもサイズには全く恵まれませんでした。



カサゴ系やイトヨリも釣れたものの、サイズやレア度には恵まれない中、エサのサンマの消費が多くてキープする事に。これからはしばらくはホタルイカとイカ短をメインに着けてみました。しかし、イカ短の方にはアタリがなくホタルイカの方にアタリが集中したので、こちらをメインに着ける事にしました。そうすると今度はカサゴ系も釣れるのは釣れるのですが、キダイ(レンコダイ)が多く顔を出すようになりました。



この日はお昼前には風が強くなり、波も出て来て底キープが難しくなって来ました。また、魚からの反応も薄くなり、さらに150号オモリの取り扱いから来る疲れも蓄積されて、段々と集中力がなくなって来ました。それでも、最後の最後までは粘って、14時前の最後の流しでも辛うじて魚を釣り上げる事は出来ました(魚が根に入り、かなり難儀しましたが、ラストの1尾を釣り上げました)。こうして、船は出船した港に戻る事となりました。



結局、この日の最終的な釣果はカサゴ系(カサゴ・アヤメカサゴ等)が19尾、キダイ(レンコダイ)が8尾、イトヨリ・ミノカサゴ・ベラが各1尾で合計30尾でした。



※今回は数は稼げたもののサイズにもレア度にも恵まれませんでしたが、船中ではマハタやカツオ、ウツボ等も姿を見せたようです。

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