昨日は約一年振りに、横浜スタジアムでプロ野球の横浜DeNAvs阪神戦を観戦しました。
昨日の試合は14時からのデーゲームでしたが、私は開始時刻の約一時間前に到着。練習風景を見ながら、横浜駅で購入した崎陽軒のシウマイ弁当(750円)を頂きました。
(昨日は一昨日よりも気温は上昇し、日差しが強く汗ばむ陽気の中でのゲームでした。また、絶好の観戦日よりでした)
横浜DeNAの先発はベテランの三浦投手で、阪神が苦手とする投手の一人です。対する阪神の先発はルーキーの藤浪投手。両先発で定刻通り、14時の開始となりました。
横浜DeNAの先発・三浦投手は阪神打線を三者凡退に抑える上々の立ち上がりでした。
対する藤浪投手は先頭打者を塁に出す厳しい立ち上がりながらも、初回は無失点で切り抜けました。
一回の攻防を無得失点で終わった両リームで投手戦になるかと思われましたが、阪神は二回、先頭・マートン選手の出塁後、福留選手の右翼席へ飛び込む2ランホームランで先制しました。また、その後の新井兄弟の連続ヒットで3点を先行しました。
3点の援護を貰った藤浪投手でしたが、先週のようなキレはなく、DeNA・松本(啓)選手のホームラン等で、3回までに3失点でした。
(二回表の3点で、楽勝かと思いましたが、野球は甘くなかったです)
それでも阪神期待のルーキーは粘りの投球で逆転を許さず、打線も6回、捕手・藤井選手の犠牲フライで勝ち越しました。
また、この日、藤浪投手は打撃でもファンを魅了する、プロ初安打を放ちました。
6回の裏、藤浪投手は先頭打者を四球で許すものの、後続を何とか打ち取り、6回3失点のまずまずの成績で、勝利投手の権利を持ちつつ、AFK(安藤投手・福原投手・久保投手)に託し、マウンドを降りました。
(6回裏のDeNA・ブランコ選手の当たりは、物凄いライナーでしたが、レフト・マートン選手のほぼ正面と、阪神としてはツイてました)
藤浪投手からマウンドを引き継いだベテラン・安藤投手でしたが、先頭打者のDeNA・金城選手の打球を受ける厳しい登板でしたが、得点を許しませんでした。
また、粘るDeNAは8回を任された福原投手からも二者を出すものの、あと一本が出ず、阪神・1点のリードのまま、最終回を迎えました。
1点を勝ち越しはしたものの、追加点が取れない阪神でしたが、最終回、(福原投手の)代打で先頭打者の今成選手の左翼線二塁打で、最後のチャンスを作りました。
そして、西岡選手の進塁打の後、大和選手のタイムリー・ヒットで貴重な追加点を挙げました。
阪神・2点のリードで、最後のマウンドは久保投手が上がりました。そして、走者を出すものの踏ん張り、そのまま逃げ切りました。
(久保投手には、一昨年の事もあり、かなりヒヤヒヤしながら、観戦してました、、、(-_-;))
この日のヒーローは藤浪投手で、その受け答えもルーキーらしからぬしっかりしたもので、今後の活躍を期待したいと思います。
昨日の試合は14時からのデーゲームでしたが、私は開始時刻の約一時間前に到着。練習風景を見ながら、横浜駅で購入した崎陽軒のシウマイ弁当(750円)を頂きました。
(昨日は一昨日よりも気温は上昇し、日差しが強く汗ばむ陽気の中でのゲームでした。また、絶好の観戦日よりでした)
横浜DeNAの先発はベテランの三浦投手で、阪神が苦手とする投手の一人です。対する阪神の先発はルーキーの藤浪投手。両先発で定刻通り、14時の開始となりました。
横浜DeNAの先発・三浦投手は阪神打線を三者凡退に抑える上々の立ち上がりでした。
対する藤浪投手は先頭打者を塁に出す厳しい立ち上がりながらも、初回は無失点で切り抜けました。
一回の攻防を無得失点で終わった両リームで投手戦になるかと思われましたが、阪神は二回、先頭・マートン選手の出塁後、福留選手の右翼席へ飛び込む2ランホームランで先制しました。また、その後の新井兄弟の連続ヒットで3点を先行しました。
3点の援護を貰った藤浪投手でしたが、先週のようなキレはなく、DeNA・松本(啓)選手のホームラン等で、3回までに3失点でした。
(二回表の3点で、楽勝かと思いましたが、野球は甘くなかったです)
それでも阪神期待のルーキーは粘りの投球で逆転を許さず、打線も6回、捕手・藤井選手の犠牲フライで勝ち越しました。
また、この日、藤浪投手は打撃でもファンを魅了する、プロ初安打を放ちました。
6回の裏、藤浪投手は先頭打者を四球で許すものの、後続を何とか打ち取り、6回3失点のまずまずの成績で、勝利投手の権利を持ちつつ、AFK(安藤投手・福原投手・久保投手)に託し、マウンドを降りました。
(6回裏のDeNA・ブランコ選手の当たりは、物凄いライナーでしたが、レフト・マートン選手のほぼ正面と、阪神としてはツイてました)
藤浪投手からマウンドを引き継いだベテラン・安藤投手でしたが、先頭打者のDeNA・金城選手の打球を受ける厳しい登板でしたが、得点を許しませんでした。
また、粘るDeNAは8回を任された福原投手からも二者を出すものの、あと一本が出ず、阪神・1点のリードのまま、最終回を迎えました。
1点を勝ち越しはしたものの、追加点が取れない阪神でしたが、最終回、(福原投手の)代打で先頭打者の今成選手の左翼線二塁打で、最後のチャンスを作りました。
そして、西岡選手の進塁打の後、大和選手のタイムリー・ヒットで貴重な追加点を挙げました。
阪神・2点のリードで、最後のマウンドは久保投手が上がりました。そして、走者を出すものの踏ん張り、そのまま逃げ切りました。
(久保投手には、一昨年の事もあり、かなりヒヤヒヤしながら、観戦してました、、、(-_-;))
この日のヒーローは藤浪投手で、その受け答えもルーキーらしからぬしっかりしたもので、今後の活躍を期待したいと思います。
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