今日は、DiccoveryチャンネルのDVDを2枚受け取りました。
そして、購入したDVDですが、軍艦ヲタの私としては、イージスものと潜水艦にしたのですが、、、。
(今日は、イージス艦ものを鑑賞しました)
イージス艦とは、イージス・システムを搭載した艦を指すのですが、その名の由来は、ギリシャ神話の女神:アテナが持つ、すべてのものから守る守る、イージスの盾から来ています。
そして、イージス艦を所有するのは、米海軍をはじめ、わずか、数カ国に限ります。
イージス艦の初代は、スプルーアンス級巡洋艦に、無理やりイージス・システムを搭載したタイコンデロガ級です。
そして、それを、小型化・発展させたのがアーレイ・バーク級になります。
この世界最強と謳われるイージス艦(その任務は、対空、対潜、対水上艦艇、対弾道ミサイル等様々)ですが、それを作る作業は多くの手作業を擁します。
また、イージス艦に限らず、最近の多くの艦では、ブロックと呼ばれる大きなパーツを組み立て、それを繋げて行く事となります。
(原子力空母も、イージス護衛艦も同様です)
そして、一つの艦となしたものを、ゆっくりと、進水させるのです。
(軍艦というものは、進水式の後、艤装(ぎそう)と呼ばれる最終工事を済ませた後、試験→訓練→実戦配備となるのです)
最初はタダの鉄の塊だったものが、船の体をなし、ゆくゆくはイージス艦となり、試験をうけるまでの過程は、興味深いものがあります。
そして、このような軍艦の製造も、安価で映像として売られるとは、、、。
本当に、面白い作品でした。
(次の潜水艦ものにも、期待大ですね)
そして、購入したDVDですが、軍艦ヲタの私としては、イージスものと潜水艦にしたのですが、、、。
(今日は、イージス艦ものを鑑賞しました)
イージス艦とは、イージス・システムを搭載した艦を指すのですが、その名の由来は、ギリシャ神話の女神:アテナが持つ、すべてのものから守る守る、イージスの盾から来ています。
そして、イージス艦を所有するのは、米海軍をはじめ、わずか、数カ国に限ります。
イージス艦の初代は、スプルーアンス級巡洋艦に、無理やりイージス・システムを搭載したタイコンデロガ級です。
そして、それを、小型化・発展させたのがアーレイ・バーク級になります。
この世界最強と謳われるイージス艦(その任務は、対空、対潜、対水上艦艇、対弾道ミサイル等様々)ですが、それを作る作業は多くの手作業を擁します。
また、イージス艦に限らず、最近の多くの艦では、ブロックと呼ばれる大きなパーツを組み立て、それを繋げて行く事となります。
(原子力空母も、イージス護衛艦も同様です)
そして、一つの艦となしたものを、ゆっくりと、進水させるのです。
(軍艦というものは、進水式の後、艤装(ぎそう)と呼ばれる最終工事を済ませた後、試験→訓練→実戦配備となるのです)
最初はタダの鉄の塊だったものが、船の体をなし、ゆくゆくはイージス艦となり、試験をうけるまでの過程は、興味深いものがあります。
そして、このような軍艦の製造も、安価で映像として売られるとは、、、。
本当に、面白い作品でした。
(次の潜水艦ものにも、期待大ですね)
先日、ネットで戦列艦についての記載を見ましたが、ひと口に軍艦といえ、本当に様々な種類があるのですね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%88%97%E8%89%A6
パールシーの造船会社が戦列艦を製造したので、調べてみたのですが、陣形も単縦陣とか、こうなってくると私はお手上げ状態です。軍事となるとまるで想像力が働きませ~ん。 19世紀後半には衰退しているので、旧日本海軍で戦列艦は造られなかったですよね?
もちろん、この種のことならMars提督はお詳しいのでしょうけど。
実は、旧日本海軍で戦列艦や戦艦等の主力艦を、自国で建造できるようになったのも比較的、新しい時代なのです。
(明治末に起工(建造が開始)して、竣工(完成)したのは大正です)
日本で初めて建造された戦艦は、「金剛型」巡洋戦艦(改装後、戦艦)の二番艦、「比叡」からです。
(金剛型の一番艦の「金剛」までは、英国等で建造されたものです。また、「金剛」の名前は、イージス護衛艦の「こんごう」にも使われております)
ですので、明治時代(明治政府)には、戦列艦を造ることはできないと思われます。
(戦列艦は木造ですが、その後、金属製の装甲艦は外国から購入しております)