電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

今シーズンのアカメ(ヒガンフグ)調査

2018-10-28 23:26:55 | 釣り・魚
7時過ぎ、いつもの船宿(浦安・吉野屋)さんから32名のお客さんを乗せた船は桟橋を出発。私は右舷の後ろから4番目でした。また、今回は今シーズンのアカメ(ヒガンフグ)調査という事で、シーズン初のアカメ狙いでした。



最初のポイントは横浜・南本牧埠頭方面の岸壁でした。ここは本当に根掛りが多く、すぐにカットウをロストしました。そして、胴突きだけで再開すると、待望の本命(小型の22cmのアカメ)が釣れました。しかし、この後はアカメの顔を見られず、アタリがあってもカサゴだけでした。



10時過ぎ、岸壁付近を離れ、少しだけ沖合に出ました。その間、胴突きしたのオモリをカットウに交換して臨みました。そして、周りでポツポツとアカメが釣れる中、私の竿には反応がなかったものの、ようやく2尾目の本命をゲット。サイズはサイズダウンし、20cmでした。



その後、船は以前にも来た事がありました、国際埠頭のある運河へ移動。久々に大きなアタリがあったのですが、フグではなく大きなシロギス(25cm)でした。また、この場所では、運の悪いカワハギが、私のカットウの餌食となりました(カワハギは10cm位でしたが、カットウ針が肝を貫通していたので、キープしました)。



運河を抜けた後は再び岸壁付近へ移動。そして、最後は整備中の護衛艦・あまぎり(DD-154)が見られるところまで移動しましたが、本命を追加できず、14時半頃、沖上がりとなりました。



結局、私の釣果は、本命のアカメ(ヒガンフグ)は22cmと20cmの小型が2尾でした。また、ゲスト(外道)は、カサゴが2尾とシロギス・カワハギ・スズメダイが各1尾でした。
(小さいながらもブルブルと竿を揺らすイトヒキハゼも1尾釣れたのですが、あまりにも小さかったので、リリースしました)

今回の調査では、船全体で0~17尾の釣果だったそうです。しかし、来月でフグ釣り歴(沖釣り歴)5年を迎えますが、一向に釣果があがらないポンコツですね、、、(涙)。
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