電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2018年晩秋の船アジ釣り(2018年11月)

2018-11-04 06:38:38 | 釣り・魚
寝坊して6時前に起床して、いつもの船宿(吉野屋)さんへ。アジ釣りの座席札は24番の右舷・前から4番目の席しか空いていませんでした。しかし、その後も座席札なしのお客さんも桟橋に来て、アジ船は二隻になり、少し空いて、前から2番目になりました。
(この日はカワハギ等の、他の目当てのお客さんも多く、船宿さんは船の手配にてんやわんやでした)



7時過ぎ、船は桟橋を出て前日(11月2日)には25~120尾の釣果が出た横浜方面に向かいました。そして、鶴見つばさ橋の近くで釣り開始となりました。



しかし、この日は茶色く濁った海水のせいなのか、アジの反応は薄く、釣り開始から1時間以上が経過しても、釣果は2尾(15cm位と30cm位)だけでした。



その後、船は移動しては魚からの反応はなくまた移動の繰り返しで、移動・移動の連続でした(場所によってはこの前の日曜、フグ釣りで訪れた所もありました)。そして、時刻はお昼近くなり、またつばさ橋付近まで戻って来ました。



本日二度目のつばさ橋周りではポロリ、ポロリとアジが釣れたものの中々続かず、時間だけがむなしく過ぎて行きました。そして、14時半、沖上がりの時刻となりました。



結局、私の釣果は、本命のアジは29cmを頭に16尾でした。また、15cm前後の小型が多く、12尾でした(20cm前後がもっと釣れていたら、リリースしていました)。



そして、ゲスト(外道)はカサゴが2尾とマハゼ・カタクチイワシが各1尾でした。

本日は少し雨が降りましたがほとんど風・波はなく、凪でしたが、釣り用語にあるように、凪倒れでした。
(他のお客さんの釣果も厳しく、撃沈でした。 (T-T))
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