2021年初の虎狩り(2021年2月28日)

昨日（2月28日、日曜日）はいつもの船宿・吉野屋さんからスポットのトラフグ釣りに行って来ました。

5時前、いつもの船宿・吉野屋さんに到着。船宿さんはこの日と二日前の26日（金曜日）の二日間、通常のショウサイフグ狙いとは別に、スポットでトラフグ船を出すという事で、休日のこの日に伺いました。また、釣座は左舷の後ろから4番目・5番目の胴の間の札を取って受付を済ませて、一旦、帰宅しました。



6時過ぎ、再び船宿さんに戻り乗船しようとしましたが、トラフグ船は2隻出しという事になり、同行のN師匠と相談して、2隻目の左舷オオドモ（一番後ろ）とその前の席に乗ることにしました。こうして、2隻の船に別れて、今年初のトラフグ狩りに向かいました。



今回は事前にタナ（魚がいそうな深さ）までは聞いていなかったのですが、推進80m位の所で、25号のオモリを使用するとの情報を聞いていたので、外房用のカットウ竿と小型の電動リールを用意しました。また、仕掛けは〇草釣具で購入したカットウ仕掛けを使用しました。



この日は最高気温10℃位と寒かったですが、風も波もボチボチで、特に釣りにくいという事はありませんでした。しかし、釣り人のやる気に比べて魚のやる気は非常に薄く、誘えど誘えど反応してくれませんでした。そして、全く大きなトラブル（お祭りやバックラッシュ等）はなかったのですが、ノーヒット・ノーバイトの完全敗北しました（泣）。

船宿さん発表の釣果では、今回は2隻で0～3尾のトラフグでした。また、今のところ、今月（3月）の4日（木曜日）～7日（日曜日）も引き続きスポットでトラフグ船を出す予定だそうですので、天候を伺いながら次回に向けて準備したいと思います、、、。