電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

白子入りのショウサイフグ狙い(2019年5月)

2019-05-19 10:43:35 | 釣り・魚
今回(2019年5月18日)は久々のショウサイフグ狙いの湾フグ釣りに行って来ました。



今回は5時前に
いつもの船宿さんに到着していた
のですが、連日やグループの方々で席札はありませんでした。また、11番目で受付を済ませましたが、50人位のフグ狙いのお客さんが3隻での出船となり、私は2隻目の右舷ミヨシ(一番前)の釣座となりました(フグ釣りのお客さんは少なくないものの、白子入り目当てでいつも以上に大盛況でした)。



8時前に最初のポイントに到着して釣り開始となりましたが、今回もアカクラゲの猛攻にさらされ、投入する度に赤い糸を取り除きました。そして、最初のアタリがあったものの上手くアワセできずにヒットせず、後ろのお客さんが釣り上げました。

それから一時間以上が過ぎ、時刻は9時を過ぎましたがその間、何度かアタリがあったものの大きなアタリもなく、ヒットもしませんでした。そして、何度目かのふわふわしたアタリがあったものの、二度のアワセも久々せず、オモリを着底させて竿を上げると確かな重さを感じて糸を巻くと、本日最初の型を見られました。



何とかオデコを脱出したもののアタリは遠のき、何度かエサをかじられていたのもなくなりました。また、船もポイント移動を繰り返しましたが、魚からの反応はなくなりました。そして、何度目かで移動したポイントは底が荒く、何度か根掛かりして、糸を切らずに仕掛けを外していました。そして、このポイントで流しを変えた直後に仕掛けを下ろしている間にアタリが出てアワセると、二尾目を確保しました。しかし、ラッキーなのもつかぬ間で、魚を取り込んだ次の投入で根掛かりして、今回唯一の仕掛けロストとなりました。今回の仕掛けはリーダーにカットウのみでしたが、ロストしたのを機に、カットウではなくチラシ仕掛けに変更しました。

チラシ仕掛けに変えたもののアタリはほとんどなく、エサをかじられる事もほとんどありませんでした。そして、正午近くに最後の移動となりました。



最後のポイントでも最初はアタリもなく、時間だけがむなしく過ぎる中、徐々に魚らしい反応が他のお客さんに出るようになりました。そして納竿時間まであと一時間を切った中、私の竿にも魚らしい反応が出てアワセるとヒットして、もう一尾追加しました。また、エサを変えてすぐにまたアタリ、最後の一尾を追加しました。



結局、今回の私の釣果は26cmを頭に4尾の本命のショウサイフグのみでした(内、白子は1尾入っていました)。また、3隻での全体の釣果は0~11尾でしたが、まずまずでしょうか。

※今回は今年大盛況でしたトラフグフィーバーが閉幕して久々のショウサイフグ狙いでしたが、季節ものの白子目当てで沢山のお客さんが来ていました。また、ショウサイフグはどちらかというと魚体が大きなものの方が、アタリは小さいみたいです。
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