電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

今シーズン二度目のアカメ(ヒガンフグ)探索(2018年11月)

2018-11-19 05:22:48 | 釣り・魚
昨日はいつもの船宿(吉野屋)さんから、今シーズン二度目のアカメ探索でした。

定刻の7時頃、約20名を乗せた船は桟橋を出発。私の釣座は右舷の後ろから4番目でした。
(今回は日曜という事もあり空いてて、片舷10名程でした)



8時頃、最初のポイントに到着。ここは前回も来た岸壁で、根が荒く、カットウでは厳しいので、胴突きのみで釣り開始。このポイントでは、20cm越えの良いサイズのカサゴを1尾釣りました。



釣り開始から30分程経過して最初の移動。国際埠頭付近では空振りで、移動。今度は貨物船が停泊している付近で釣り開始。船長さん曰く「根はあまり荒くないものの、場所によっては根掛かりする」ポイントで釣りを再開しました。しかし、この前の移動中にオモリと交換したカットウが根掛かりして、胴突きが切れてしまいました。そこで胴突きも外し、リーダー+カットウに仕掛けを交換しました。



フグ釣りを始めて5年程になりますが、未だにカットウの扱いが下手な自分ですが小さな違和感(アタリ)に合わせると、5cm程のミニミニサイズのクサフグが付いていました。小さく、本命ではなかったものの、久しぶりにカットウに掛かり、テンションは上がりました。そして、待望の一撃が。掛かった後もズッシリと来る重さは本命のアカメ(ヒガンフグ)で、尺(30cm)近くの28cmありました。その後しばらくして、サイズダウンしたものの、本命をもう1尾追加出来ました。



その後、大きな移動を含めて、何度か移動するものの魚は掛からずに、14時半の納竿の時刻となりました。
(久しぶりに、カットウに掛けた快感を感じられたものの、そんなに甘くはありませんでした)



結局、今回の私の釣果は、本命のアカメ(ヒガンフグ)は28cmと23cmの2尾でした。また、ゲスト(外道)は、キープしたのは22cmのカサゴが1尾で、あとはリリースしたクサフグだけでした。

船宿さん発表の、船全体の釣果は0~9尾でしたが、捌かれる前の桶を眺めると4・5尾位の方が多かったように思えました。ですので、今回も人並み位は釣れなかったようです。 (T-T)
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