農林大学校では夏休み終了後、主に県内の農家や森林組合等で体験学習を行っています。
林業科は9月1日から3週間、県内の4つの森林組合(松江・飯石・出雲地区・高津川)にお世話になり、8人の2年生が体験学習を
させていただいています。
農林大学校の実習とは異なり、下刈りも大面積であったり、測量も数が多く、面積も広いことから、
悪戦苦闘している学生もいるようですが、それぞれで頑張っているようです。
先日、本校林業科の教授がお世話になっている森林組合を訪問したところ、森林組合の担当者の方から、
「頑張って実習していますよ!」とか「明るく頑張っています」とか、それぞれの体験先で、実り多い研修になっているようでした。
今日で体験研修の約半分が終了します。
少し疲れもたまっている頃かもしれませんが、油断せず、残された研修期間も有意義な研修となるよう、積極的に色々なことに
チャレンジしてみて下さい。
9月22日に成長した8人に会えることを楽しみにしています。
(22日は午後から、農業科1年の林業体験の指導をします。よろしく。 コンパス測量+標準地調査)
ちなみに、明日から1年は前期試験です。
1年学生より
「僕たちも前期試験良い成績がとれるれるよう頑張りますので、実習頑張ってください。??????」