9月1日・2日は益田翔陽高校の1年生 40人が体験研修に来校してくれました。
益田翔陽高校の学生達は農業科の5専攻と林業科の中から、2つの体験実習を行いました。
林業科へは9月1日 9名・2日 4名の合計13名が体験に来てくれました。
林業科の体験実習は、
①ポケットコンパスによる面積測量
②高性能林業機械の操作
の2つの実習を体験してもらいました。
ポケットコンパスによる面積測量は、林業科の1年生が益田翔陽高校の学生を指導する形で、実習を行いました。
入学してからコンパス測量は何度も行っており、スムーズに教えることができたようでした。
高性能林業機械(プロセッサ)を操作した学生からは、
”こんな大きな機械を操作したことは初めてだが、UFOキャッチャーみたいでおもしろい”とか
”また、操作してみたい”といった感想を述べてくれました。
測量を体験した学生からは、
”自分は測量が好きだ”とかの感想を述べてくれました。
両日とも実習終了後、体験研修を記念撮影をして終了しました。
今回体験研修に参加してくれたのは1年生ですが、2年後に進学を検討する際に、島根県立農林大学校が進学の検討先に
入ってくれればうれしいし、もし興味があれば、是非林業科を検討先の1つに入れておいて欲しいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 入学してきてくれればなおうれしいです。