台風一過となった、6月20日、1年生は蒸し暑い中、傾斜地での下刈りを行いました。
今までは、比較的平坦な草地での作業であり、足が滑ったり、木の根株に当たってキックバックが発生したり
というようなことは、ほとんどありませんでしたが、今回は違います。
学生たちは無難に作業をこなしていました。
作業終了後の学生たちの感想は
「傾斜地は自分の体を滑らないようにコントロールすることが難しい」
「接近作業にならないように、周囲を気にして作業した」など、今までの作業よりは、厳しかったといった感想を述べていました。
終了後は、目立てをして、次回の作業に備えました。