1年生は、高性能林業機械訓練シミュレーターによる操作実習を行いました。
林業機械メーカーである「コマツ」所有のシュミレーターをお借りし、初めて操作実習を行いました。
今回の訓練シミュレーターは、パソコン画面を見ながら操作レバーを動かすタイプです。
このシミュレーターは、ハーベスタをシミュレーションの対象とし、伐採作業などをリアルな映像で映し出しながら
繰り返し疑似体験できるものです。
まず、コマツの担当の方から使い方を教わりました。
さすが 現代っ子 皆 興味津々
実機と同じ左右の操作レバーです。 ゲーム感覚です。
本日は、スクリーンに映写し、見やすくかつ指導し易くしてます。
画面はこんな感じです。 実機に乗っているようです。
本校は、平成5年度に林業課程を2年制に改編した当時からタワーヤーダやプロセッサを保有し、
高性能林業機械の操作実習には力を入れています。
実機を使った実習では天候等に制約されますが、シミュレーターではいつでもできるメリットがあります。
可能なら導入したいですね