鎖鋸(くさりのこ)

2011年05月20日 | 授業&実習

5月20日(金)

チェンソー(chainsaw, chain saw)は日本語で『鎖鋸(くさりのこ)』と言います。    みなさん ご存じでしたか??

1年生の「林業機械」の授業では、前回まで『刈払機』について構造や扱い方などを学んできました。     本日からは、森林作業現場における道具(機械)の代表格とも言える『チェンソー』についての講義が始まりました。   

1~3限までは、室内でチェンソーの構造や伐採方法等の基本事項を学びました。4限目は、実際にチェンソーを使用して丸太を切断してみました。

 

 

 

森林整備の最前線においては「チェンソー」を自在に使いこなすことが必須条件と言っても過言ではないでしょう。この道具を安全かつ効率的に使いこなすには、機械の構造や伐採の理論などの知識をキチンと頭に入れると同時に使い方を訓練することが必要です。

次回もチェンソーの講義が続きます。着実にステップアップしていきましょう

 

 


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1 コメント

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見覚えのある姿が!! (藤田〇輝)
2011-05-25 18:51:54
講師の先生はF林業普及専門幹ですね(^_^)姿にお人柄が出ておられます。
昨年の島根でつくる道道づくり/路網作設オペ養成研修(初級)で大変お世話になりました。
学生の皆さんもF専門幹についていろんなことを学んでください。
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