野生キノコ鑑定

2005年10月27日 | 授業&実習
10月27日13:00~講師に中山間地域研究センター 冨川康之主任研究員を迎え、野生キノコの鑑定(特用林産の授業の一環)をしました。
16名の学生が4班に分かれ、約2時間、大田市波根町地内の山林を探し歩きました。採取したキノコは農大に持ち帰り図鑑を片手にキノコ鑑定を行いました。
マツタケは採れませんでしたが、アミタケ・カラカサタケ・ヌメリイグチ・クサウラベニタケ・カワラタケ・コガネタケなど約30種類の野生キノコを鑑定しました。
図鑑を見ながら鑑定したのですが、環境の違い等により、色が異なっていたり、ツバが落ちていたりして鑑定にも手間取りました。学生も多くの種類の野生キノコが見つかり、これからも野生キノコについて調べて名前を覚えたいという学生もいました。

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