これで怪我をしても大丈夫?

2005年10月25日 | 授業&実習
9月27日~9月30日の4日間、日赤島根県支部の講師を迎え、救急救命員講習を行いました。今までの実習中に大きな事故は無かったものの(少しあったかも)、のこで手を切ったり、ナタで手を切ったりという事故が、1年に1件ずつ発生しています。(寸前で止まった事例は多数あるかも)
 そこで、森林内での事故に備え、4日間の応急手当の講習を行いました。
心肺蘇生法・止血法・固定法など、急な怪我の時には大変役に立つ内容でした。
最後には学科試験と実技試験があり、何人かは合格しなかったのでは・・・・。
ともあれ、応急手当の知識及び技術は会得しておいた方がよいのですが、できるだけ応急手当をしなくても良くなるよう、事故を起さない努力が必要だと思われます。

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