5月16日 は樹木の授業でした。
午前中に樹木の調べ方や標本の作り方を学んだ後、標高700m前後の飯南町小田の県有林において、
冷温帯の樹木調査を行いました。
高枝きり鋏や剪定鋏で樹木の枝葉を採取し、採取後に樹木図鑑で樹種を同定しました。
県有林にはブナやウリノキやツタウルシやイワガラミなど約30種程度の枝葉を採取して帰りました。
毎年1年生に「200種類の樹種を覚えよう」と伝えてます。
これからの実習等において、全員が200種類を達成できるよう、普段から葉や花や樹皮等を確認するようにしていこう。