1年生は松江市八雲町の志多備神社にある、日本一のスダジイを見に行きました。
このスダジイは、周囲11.4m、樹高約20mのスダジイで、根本付近で9本に幹が分岐しており、日本一のスダジイと言われています。
その後は、出雲市大社町荒木の知西寺にある、ラッパイチョウとコマチダケを見に行きました。
ラッパイチョウはイチョウの葉が、ラッパの形のように丸まっています。
知西寺にはこのほかにも、タケの空洞部分が極端に狭いコマチダケといわれるタケも叢生していました。
左がラッパイチョウ 右がコマチダケ
学生たちも普段なかなか見ることのできない樹木を観察することができ感動の1日でした。