木材利用の現地学習(1年生) 2015年07月30日 | 授業&実習 1年生は、7月27日に講義「木材利用」で、県内の製材・プレカット工場、古民家を視察研修しました。 今後、「いかに木材の利用を進めていくのか」が課題であることを学習している1年生にとって、今回の視察研修は、 その答えを導く上でとても有意義だったと感想を述べていました。 木造住宅の柱や梁の継ぎ手、仕口を自動的に切削する様子をはじめて見て 皆 興奮 おおむね昭和20年以前の伝統構法で建てられた木造住宅を古民家と呼ぶようです。 床の間では、鴨居や長押などの説明を受けました。 最近では 床の間 のない家も・・・・・。 視察研修先の関係者の皆様 ありがとうございます。感謝 « オープンキャンパス 第2回 | トップ | 松江農林高校の実習のお手伝い »