4月18日~21日の4日間、2年生は機械集材装置の架設・撤収を行いました。
1年次の林業架線100時間講習で、学科50時間・実技50時間の講習を受講したものの、
初めての架設・撤収で講師の方の指示通り作業を行い、架設はできたものの、
十分な理解はできなかったため、改めて架設撤収を行ってみました。
まずは作業前の打ち合わせ
始業前の点検
1年間の実習の成果、それぞれの学生が考えて行動ができており、架設も撤収も
安全かつ非常にスムーズに終了しました。
講習の終了時に、講師先生からも
「まだ架設撤収を任せるわけにはいかないが、従事者としては合格」とお褒めの言葉も。
まだ率先して動くということは十分にはできていませんが、それぞれが指示された内容を
的確にこなすことができたと思います。
この調子でこれからの実習も取り組んでいこう