10月3日はチェーンソーによる雪害木の伐倒・枝払い・玉切りを行いました。
前回、9月の実習では枝払い作業中に、操作を焦ったためチャップス(チェーンソーズボン)を切る、ヒヤリハットが2件続きました。
そのこともあり、実習前に
「チェーンソーが動いている間はチェーンソーから目を離さない」
「周囲の安全確認しっかり行い、合図をしっかりすること」などの打ち合わせを行い、まず準備運動から始めました。
1日の実習であり、焦る必要は無いので、自分のペースで作業を進めました。
前回のようなヒヤリハットは無かったものの、伐倒しようと思った方向とは少し違う方向に倒れた事例もありました。
安全に伐倒できるよう、これからも訓練を続けていきましょう。