とらのひるね。

北国の酪農Life
のんき、きままな フォトダイアリー

目利き。

2012-10-16 08:00:00 | 野菜*コンポスト




ダンボールコンポストを新調し、4号がスタート。 3号は引退させましたが、

じつはたくさんのUJI子ちゃんが居候しておりました。

スコップで掻き分けた、初対面の思い出。

「ひょおおおぉぉぉ」と、近所迷惑にならないように心の中で叫びましたが、

UJI子ちゃんは恥ずかしがり屋。 地上に出てもすぐに潜ってしまいます。

なので、しばらく住み込みしてもらいました。

UJI子ちゃんは生ごみをごはんとして食べるので、

分解がとても早く、働き者でした。









ダンボールの痛みがいつもより早く、かなり重たくなってきましたので、

鉢の土と混ぜ合わせることにしました。 UJI子ちゃん、今までどうもありがとう。

上がビオラ、下がナデシコになります。 1株それぞれ各30円。

日陰で販売されていたため、見た目の悪さで値打ちが下がってしまったもの。

きちんと手入れしていれば、本来の値段で売れるはずなのにね。









この新芽を見れば、根が生きていることは分かります。

必要なのは、栄養のある土と太陽の光。

今年の冬を越せば、さらに力強く根を張ることでしょう。









おかげさまで元気のなかったミニバラも花を咲かせました。

まぁ買ってるのは、かぁさんですけどね。

2ヶ月目の様子。

2012-06-23 11:55:34 | 野菜*コンポスト



コンポスト生活2ヶ月目につき、2箱を比較。 

1号:(竹パウダー使用)ゴボウが分解されず、ゴロゴロ残っていたので、

あとでさらに小さく切りました。







2号:(ピートモス+もみ殻くん炭)入れたばかりの生ごみは目立っています。







週末の生ごみ。 2日分溜めると、どーんと、このくらい。







豪快に、どーんと入れますよ。







*まとめ*

・コンポストにカバーをかけてはいるが、コバエがたかる。

・他にもいろんな虫がやってくるものの、UJI虫は生まれていないので良しとする。

・生ごみのいや~な臭いはまったくナシ。近所迷惑にならず。

・1ヶ月前と比べて、どちらもズシリと重くなってきた。

・コンポスト内がムレるので、耐久性がそろそろ心配。(とくに2号が。)

提案。

2012-05-20 18:22:25 | 野菜*コンポスト



ダンボールコンポストを始めて早1ヶ月が経過。

最近は暖かくて、布製カバーをダンボールにかぶせても

ハエが入るようになってしまいました。

(ハエもお友だち?状態。。)

UJIMUSHIだけは阻止したいので、発酵温度を上げるべく、廃油を少しずつ加えています。






最近は、ホームセンターだけでなくスーパーでも野菜の苗を売っていて、

家庭菜園が静かなブームのようですね。

すでに実践されている方は、野菜のありがたみが、

よーぉくお分かりかと思います。

だからこそ、兼ねて生ごみの堆肥化にも興味をもってみてはいかがかと、

提案致します。

とくに地元は推進しているから、ブームになってもいいくらい。

野菜生活。

2012-05-20 18:11:54 | 野菜*コンポスト



また小松菜を播種しました。

すぐ芽が出て、びっくり~。






ちょっと、植えすぎました。






仕事と切り離して、無心になれる。

やる気と元気が湧いてくる。

キャリアを重ねるより、農業の方が人生は豊かだと思う。






大根も、つるつる頭が出てきたので、収穫しました。







8センチサイズ。 ちっさぃ。

ボウルの中のもじゃもじゃは、間引いた小松菜です。 失礼しました。

できた!

2012-05-09 22:45:13 | 野菜*コンポスト



見てください! 小松菜を収穫しまーす。 やったでー!

今回、お庭よりもベランダの方が発育が良い、という収穫も。







大根はまだまだ大きくなりそうなので、このままで。

葉っぱもおいしそう。







プランターに生えていたものを全てを引っこ抜き、では、さっそく。







茹でました。 タッパー1個に納まる量。少なかったかな。

おひたしにして、会社のお姉さんたちにも食べてもらいました。

「新鮮で、素材の味がおいしい」と言ってもらえました! めっちゃ嬉しいー



高校時代、同じ土地の同じ畑の同じ土で畝を立てて、

同じように小松菜の種を蒔き、水遣りだってかかさなかったのに

anegoの畝だけ育たたず、左右の同級生は大豊作。

そんな悲しい思い出があり、なおかつ、園芸系より畜産系のanegoが、

ちいさなプランターで小松菜の収穫に成功し、もう自画自賛です。

自信がみなぎってきました。


また種から育てます。

第4のペット。

2012-04-28 18:31:13 | 野菜*コンポスト
もともと溜めていた生ごみがあり、投入していたものの、

我が家の排出に比例し、微生物の分解力が追い付かないことが判明。


資材は揃っていたので、慌ててanegoは2号を作成し、設置。(1号よりもろい)

1日1回の撹拌は必須。 交互休み休み、様子を見ながら与えることに。






竹パウダーは注文しなければならないため、ホームセンターで気軽に手に入る、

ピートモスともみ殻くん炭を混ぜ合わせたものにしました。

ネットで検索すると、大抵この資材で紹介されています。






生ごみをそのまま投入していましたが、今度からは細かくすることに。

その方が分解されやすいのです。 でも、細かくするのは面倒(by かぁさん) たしかにね。

そこで、キッチンばさみを使って、ブロッコリーの芯だろうが、ミカンやバナナの皮だろうが、

ざっくり切ってしまえ作戦をすることに。


排出したての生ごみは、野菜の一部であり、(茶殻もね)臭みはなし。

ちょきちょきと切っていると、いかにも食べられそうなほどみずみずしい野菜が

ザル1個分山盛りに出来上がり。

「ごみ」だなんて失礼。 野菜への感謝がこみ上げてきます。






たまに活力剤として廃油や天かすを与えてあげると良いとのこと。

翌日見たときに、このように白いカビちゃんがあると発酵熱が上がり活発になった証拠です。


~現時点でのまとめ~

*布製カバーの役目は虫の侵入防止。下手するとUJIMUSHIがつくらしいので、
これからの季節、しっかり管理しないといけません。

*コンポストを始めてから、明らかに燃えるごみの量が減りました。

*かぁさんとanegoの痴話げんかも減りました。

第3のペット。

2012-04-28 17:48:53 | 野菜*コンポスト



そして、そして。 家庭菜園だけでなく、ダンボールコンポストも同時進行中。

毎日気になっていた生ごみを処理すべく、anegoは立ち上がりました。


自分でいちから資材を揃えてもよかったのですが、市が推奨するコンポストセットを購入。

市が補助金を出してくれるので、自己負担はおよそ3分の1。

福祉施設の方々が作ってくれた丈夫なセットです。配達にも訪れてくれました。


早速、ダンボールの底にもう一枚ダンボールを敷き、ガムテープでとめて丈夫にし、

竹パウダー15㍑を投入。





生ごみを入れて、スコップで撹拌します。

そして、小学校の給食帽のような、特製布カバーをかぶせて出来上がり。

あとは目に見えない微生物の分解力に任せます。






一日一回、スコップで撹拌し、酸素を供給させてあげることが望ましく、

その手間のかかるところが、生き物のようです。(生ごみがエサ、微生物も生きている)

まだあるぜよ@家庭菜園

2012-04-28 17:27:57 | 野菜*コンポスト



【極早生ミニ 30日大根】 種まきしてから8日程で発芽。






現在の様子。 今日はとくに暖かかったから、ますます葉っぱの枚数が増えそう。

すでに間引いて、苗を一本だけ残しました。









それから、【つるなしインゲン】

涼しい日が続いてて、なかなか芽を出さなかったのですが、

今日の温かさでニョキっと出てきました!めっちゃ、嬉しー


すべての作物において、目標はお弁当のおかずに持っていくことです。

会社のお姉さんたちに、育てたことを証拠として見せなくてはね!

リベンジ@家庭菜園

2012-04-28 17:15:33 | 野菜*コンポスト
畜産系女子なanego。 学生の頃、野菜には興味なし・やる気なしでした。

今になって、おバカなことをしたなぁと、後悔。

5年前に実家に戻り、ホウレンソウを家庭菜園しようとしたら、キレイなお花を咲かせました。

「できない!」と、自暴自棄になって、そのまま時は流れ・・・。

今年、再び挑戦することにしました。(やる気はあるんです)


野菜農家*群馬のakiから「初心者はコマツナが良いよ」と、ありがた~い助言をもらったので、

さっそく【中生 小松菜】の種子をチョイス。






蒔いてから8日程で発芽

芽が出てきてからは、毎日気になってしょうがなくて、仕事なんかさっさと済ませて帰宅。










色んな鉢に植えまして、現在の様子はこんな感じ。

上が先に種まきしたもので、その2週間後くらいに下を種まき。

どちらも、もうちょい、間引いたほうがいいかな?