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とらのひるね。

北国の酪農Life
のんき、きままな フォトダイアリー

ビバ!草刈り。

2012-09-15 21:34:26 | 農業*ボランティア
遠い親戚の家にて、草刈りをお手伝いしに行ってきました。

腰に蚊取り線香ぶら下げ、虫よけを顔に塗って、

休憩は適宜こまめにとり、3時間ほどの作業。








ビフォー








アフター


この範囲を黙々と、すべて手作業でやりました。 anego一人で。

母のお姉さんはこことは別の広範囲を担当。

フル回転させた草刈り機でガンガン刈っていました。


親戚には大人の事情があり、色々な課題があるようですが

お世話をやくことで、先を見据えた解決の糸口が少し見えたようです。

身内のつながりは大事だなと感じた一日でした。

高尾山ボランティア追記

2012-09-09 09:48:51 | 農業*ボランティア
高尾山薬王院にて、聖天堂開扉法要が行われていました。

お経を唱えられており、写真は控え撮りませんでしたが、

先輩の娘さんがじゃれながら、「なんでお坊さんがお祈りしてるのー?」と、

厳正な雰囲気な中、聞くものですから、

「みんなが元気に過ごせますように、ってお祈りしてるんだよ」と、答えてみました。

まぁ、あながち間違ってはいないはずですよね。

そして、天狗の落し文をいただきました。








はい、天狗様。 鍵は心の中にあるのですね。








はい、天狗様。 夢をもちます。








はい、天狗様。








はい、天狗様。








はい、天狗様。








はい、天狗様。








「はやく散歩に行くにょだ。」

はい、てん・・・。

高尾山ゴミ拾い&ビアマウント

2012-09-08 19:17:27 | 農業*ボランティア



色んな会社と合同で、高尾山のゴミ拾いボランティアに行って参りました。

山登りチームとリフトチームに分かれ、anegoはリフトに乗ります!チームに。

雨が心配されましたが、降ることはなく快晴。

会社の先輩と小1の娘さんと一緒にゆ~っくり行動しました。

娘さんは小さなゴミを見逃さずにどんどん入れていきます。

すごいな~。








頂上には、おそうじ小僧がいました。

か・・・かわいい。(萌)








次第に娘さんと仲良くなってしまい、終始手をつないで歩きました。

退屈しないように、抱っこやおんぶの依頼にも対応。

お昼はビアガーデンにて。 30分くらい待ちました。








ビアガーデンより一望。 さぁ、飲み放題・食べ放題!

揚げ物・野菜・中華・洋食・かき氷・綿あめ・チョコレートタワー・ビールだって何杯でも!

他にもお子さん連れがいましたので、よく食べておりました。

みんな元気で、かわいいなぁ!

大人も子どもも大満足。








帰りはケーブルカーでさっさと降りて、

「川におたまじゃくしがいる!」とか言って大騒ぎ。

その後電車内でも何がそんなに可笑しいのか、よく笑うこと!

とても楽しかったです。

宿泊先はこちら。

2012-06-06 18:56:58 | 農業*ボランティア



午後は田んぼの近くにお住いの自動車工場さんの田んぼに

もち米を田植えさせていただきました。

今回、地下足袋で作業を行いましたが、(履くのに3日間特訓)

やっぱり、田植え用の長靴にすれば良かったです。







さて、宿泊先は、南三陸町の海を一望できる「ホテル観洋」にて。

海に浮きだるがいっぱい。海苔かな。 復興の兆しを確信。







松島を思い出させる、白い使者が行き交う。

近くに寄ってくるのではと怯え、露天風呂には行けませんでした。







遠くにあるのが防衛庁舎です。未だにたくさんの献花が供えられ、言葉を失いました。


津波から奇跡的に免れたホテル観洋。震災時、調達が困難な中、

女将さんは被災者の方々のために宿やお風呂、食事を提供されたそうです。

バスの運転手さんが教えてくれました。


ご飯がとてもおいしかったです。

次回は稲刈りの時期にまた参加出来たらいいな、と思います。

お昼ごはん。

2012-06-06 18:42:17 | 農業*ボランティア
   


昼食は、田んぼからバスで10分程のところにある、

ひころの里にて。






立派な松笠屋敷。







屋根をアップ。






日替わり田舎定食をいただきました。

とってもおいし♪

写真は撮りませんでしたが、きりこが飾ってありました。






すてきな縁側。






庭園には、蔵とか。

ごちそうさまでした。

ふゆみずたんぼ。

2012-06-04 11:41:27 | 農業*ボランティア



会社での復興ボランティアの一環として、

2日間、南三陸町へ田植えに行ってきました。







冬の間も田んぼに水を張ることで、自然の食物連鎖の生態系を維持しています。

そのため今回津波が入り、田んぼの状況がさらに豊かになりました。

土がとてもやわからいので、機械を入れることはできません。







手作業をするということは、人手と労力と時間がかかります。

でも、この方法が一番良いとのこと。

写真を撮っても、お尻しか写りません。







基本、苗は一本で良し。苗が自ら増える力をもともと備えています。

間隔は30センチ幅をあけて、風通しを良くすることで、

寒いときは縮み、暖かいときは広げる。 苗を甘やかさないのだとか。







宮城の気候に合ったササニシキですが、多くの農家さんが諦めているとのこと。

バスから見た風景では、手を付けていない畑や田んぼがまばらにありました。

この田植えで復興も含め、たくさんのことを発信して広めていけたらいいな、と思います。