中国北京空港に着いた2月18日は、おめでたい事に中国のお正月 1月1日でした。
心配していた気温は12度 地球温暖化の影響を喜ぶべきか?
空港の出口で現地添乗員の 黄了(こうさん)と山口百恵の若かりし頃の面影に似た(うーさん)が待っていてくれた。
黄さんは仕事暦13年のベテランで、30代前半、うーちゃんは22歳。かいがいしくツアー客の面倒を見てくれた。
観光バスに乗り、始めて見た北京の街は静まり返っていて人の気配がなく、ゴーストタウンのよう。
大晦日の昨夜は夜通し花火をあげていたらしく1日はまだ家で元日を迎えているからだとか。街路や広場あちこちに花火のあとが残っていた。
それにしても、高層ビルの連立に驚かされた
郊外の住宅もすべて高層で窓窓にエアコンの行列
普段は渋滞する道路も空いてはいたが、中国の近代化の波はますます地球温暖化に拍車をかけるのかしらと不安と驚きの初印象
最初に訪れた 頤和園(北京最大の庭園)の規模の大きさにまず度肝を抜かれた
頤和園の門をくぐり、麒麟の像の後ろの大きな垂れ幕の横を抜けると、目前に広がる広大な庭園
到底1日では回りきれないとか・・・1部分しか見物していないので紹介してあるジョイフォト・ドット・コムさんのHPをご覧下さい
290万㎡ってどれ位の大きさでしょうね!
その3/4が湖だなんて!
晴れていて玉帯橋のアーチが緩やかでとても綺麗でした!
お正月で人がいないと余計にのんびりを感じたのではないですか?
見る人は皆、外国の観光客
外国旅行は国内旅行よりもっと非日常を感じ、気持ちをリフレッシュできますね!
目に映るもの全てが目面しいですからね!
又これからのUPを楽しみにしています!