この桜の絵はみこちゃんが終業式の日に保育園から持ち帰った作品集の中から見つけました。
08年4月作とあるので、みこちゃんはまだ3歳5ヶ月です。
桜 と題してあるのですが、一目見てこれは我が家の窓際で咲く杏の古木だとすぐに解りました。
去年も一昨年もみこちゃんが見た杏の花はまさにこの絵です。
毎年の剪定で枝を払われた太い幹に花を咲かせる杏を窓越しに見ていた幼児の感性にただただ驚きました。
生涯で3回しか見ていない杏の花をこれほど見事に描けるのかと
フーミンバーバは脱帽です。
力強い太い幹にピンクの花びらの濃淡が生き生きと踊り、
老木ながら毎年精一杯に花をつける杏の木。
その自然の力強さを幼児は素直な心と身体で感じていたのでしょう。
この絵を見ていると、みこちゃんを抱いて〔お花綺麗だね〕と窓から一緒に眺めた日のことを思い出しました。
この絵は指と手のひらで描いたそうです(はっきりとは解りませんがみこちゃん曰くです)
色んな手法を使って絵や工作をさせていただける保育園と先生方にとても感謝しています。
08年4月作とあるので、みこちゃんはまだ3歳5ヶ月です。
桜 と題してあるのですが、一目見てこれは我が家の窓際で咲く杏の古木だとすぐに解りました。
去年も一昨年もみこちゃんが見た杏の花はまさにこの絵です。
毎年の剪定で枝を払われた太い幹に花を咲かせる杏を窓越しに見ていた幼児の感性にただただ驚きました。
生涯で3回しか見ていない杏の花をこれほど見事に描けるのかと
フーミンバーバは脱帽です。
力強い太い幹にピンクの花びらの濃淡が生き生きと踊り、
老木ながら毎年精一杯に花をつける杏の木。
その自然の力強さを幼児は素直な心と身体で感じていたのでしょう。
この絵を見ていると、みこちゃんを抱いて〔お花綺麗だね〕と窓から一緒に眺めた日のことを思い出しました。
この絵は指と手のひらで描いたそうです(はっきりとは解りませんがみこちゃん曰くです)
色んな手法を使って絵や工作をさせていただける保育園と先生方にとても感謝しています。