アゲハ蝶は山椒の木やミカンの木に卵を産み付ける習性があるようです。 以前、アゲハ蝶の幼虫が庭の山椒の葉を食べて育ったことがあります。 今ある山椒は、この梅の近くの小さな鉢植えだけですがその葉に卵を産み付けていったようです。 柿や椿に毛虫が発生しやすいので、毛虫を見つけ次第、毎年オルトランやスミソンを数回散布しています。 アゲハ蝶の幼虫にとっても決して住みやすくはないのが残念です。 (撮影 8月1日・3日)