セーラの家から23kmの近さですが真壁の街を爺が歩くのは初めてです。
猫のお出迎えに気を良くして、3時間半も蔵の街を歩き回りました。

江戸時代から平成までのお雛様を200軒近いお宅で飾ってくれています。



このイベントで一番喜んでいるのは、皆さんに見てもらえるお雛様かもしれません、と街の方が
おっしゃていました。
古い蔵にしまっておいたお雛様が天災や空襲に遭わなくて無事であったのが幸いしました。






この奥まったお宅では、お雛様のほか大正時代の晴れ着や婚礼衣装を展示してくれています。

気温が低い時期にもかかわらず、来訪者が入りやすいように玄関を開けておいてくれました。
