犬とキャンプと写真好きな爺&婆の気ままな日誌

お茶の水・淡路町界隈 神田やぶそば

学生時代からの二人の友人に会うのは夕方ですから恒例の会合がお開きになった後、3時間近く間があります。

         先ずは懐かしいお店でコーヒーを飲みました。

         

4、50年前にタイムスリップした雰囲気です。



          聖橋から 夕方の眺め
          

         お馴染のニコライ堂
         

       独特の雰囲気が楽しい明治17年(1884年)創業のまつや
         


郵便局の近くですが静かな佇まいですね。
今日は、創業が明治13年(1880年)のこの神田やぶそばで友人に会いました。


お通しに“ねりみそ”が出るのも昔風で珍しいです。三人でわいわい騒ぎながら、色々とたくさん食べましたよ。
やきのり(炭火入りの箱で出てきます)、かまぼこ、天たね、牡蠣のてんぷら、あなごの白焼き、そばずし。

勿論、しめに“せいろうそば”と“生そばまんじゅう”をいただきました。美味しゅうございました。
お土産の二人前のそばは今日中にお召し上がりくださいと言われました。

1年ぶりの再会で、お互いの近況報告やらたわいない話で盛り上がり、また来年とは言わずに
新緑の奥日光で会えると良いねと言って帰路に就きました。


11時頃帰宅して早速、“せいろうそば”をいただきました。
お腹がいっぱいのはずの爺も婆もそばの香りと出汁の美味しさを堪能しました。 どんど晴れ
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