岸田総理がこんな歴史的な政策決定を行うとは誰が想像しただろう。政権は原子力政策の方向性を大きく転換する方針を今日決め、先日は「国家安全保障戦略」など3つの文書を閣議決定した。偉業だ。財務省派で親中のどうしようもない総理だと思っていたが、歴史の巡り合わせというか、そういう運命だったというか。これでまだまだ岸田政権は続くことになった。さて次は、この先は何をするのだろう。