[2022年以後] ぼくらの時代

斉藤元彦氏を当選させた兵庫県民に、巨大なメディは敗れた。

斉藤元彦氏が当選したことは、地上波を中心とするメジャーメディアが世論をミスリードしていることに気づいた兵庫県民の意識の高さを示すもので、大きな意義がある。
おねだり、パワハラなどの疑惑が大きく報じられたが、各々のメディアが自らきちんと取材していたか極めて疑わしい。リークやデマをネタにワイドショーが視聴率を狙って、面白おかしくいじっていたのではないか。
かくいうわたし自身も、YouTube で虎ノ門ニュース、ニューソク、月刊Hanadaなどで、須田慎一郎氏や原英史氏、花田紀凱氏のハナシを聞くまではワイドショーなどが報じる内容を鵜呑みにしていた。
それだけに兵庫県民がわたしのようにこれらの情報を鵜呑みにせず、ネットでの情報や候補者の発言等々を熱心に聞き、自ら判断して投票したことに感心しました。
モリカケ問題などで安倍晋三元首相を繰り返し、執拗に誹謗中傷して名誉を貶め、政治を歪めた地上波を中心するメジャーメディアが、今回は敗れた。兵庫県の人々は嘘を見破った。
政治に、民主主義に、大きなインパクトを与えたと思う。














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