西田昌司議員が、“党の参議院議員総会で、現在の党の体制では夏の参議院選挙で戦えない”、“新年度予算案の成立後、新たな総裁を選び直すべき”と発言しました。
岸田、麻生、茂木の御三方が集まった報道と重なったことはよかったですね。
いよいよ石破下ろしの始まりか、ってみんな思った、というか期待したはずで。
石破総理、森山幹事長には相当なショックでしょう。
でもあとがないなぁ。
どうしちゃったんですか。
権力闘争しない自民党議員なんて、自民党のセイジカじゃないよ。
だいたい“自主憲法策定”こそ、自民党結党の理由だったのに。
憲法改正に賛成しない議員ばかりになっちゃって。
戸籍制度廃止につながる“選択制夫婦別姓”の名の“強制的親子別姓”法案に賛成しようなんて。
野党がひどすぎて選択肢がないうえに、この自民党の劣化、変質。
このままじゃいかんでしょう。
高市さんも萩生田さんも世耕さんも、しっかりしてください。


