見出し画像

[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

国全体に節電を強要する政府、議会の怠慢

猛暑で東京電力管内は電力供給の「予備率」が5%を下回るので、政府は「電力需給ひっ迫注意報」の継続を発表。午後3時から午後8時までの時間帯でできるかぎりの節電を求めた、わけだが。
ドイツのようにロシアから天然ガスの供給を止められたわけでもないのに、経産省はこういう事態を予測していなかったのか、何も対策を講じてなかったのか、って思った。

だいぶ以前から原発再稼働が必要だと提起してきた石川和男氏をウォッチングして、少しわかった。

石川氏によると、7年ぶりの節電要請の背景には、ロシアによるウクライナ侵攻を受けてエネルギー不足の不安感や、稼働している火力発電所や、原子力発電所が足りないなど、複合的な要因で電力不足に陥っている。

発電所が稼働していないのは、2011年の福島原発事故から廃炉が進んだこと、火力発電所については今年3月の福島県沖地震で大型の火力発電所が被害を受け、再稼働の見通しが立っていないこと。

さらに石川氏は、政府がきょう7月1日から7年ぶりに全国で節電要請を行ったことを受け、こうツイートしている。
確かに政府も議員も怠慢ではないか❗️
----------------------------
稼働可能な多数の原子力・火力発電所を政治的理由で稼働させず、国全体に節電を強要する日本の政権与党。

当面続く見通しのエネルギー危機を見据え、脱原発とか、脱炭素とか、いったん止めるべし。

経済壊死が止まらない
----------------------------
















ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治や社会のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事