ドイツのシュルツ政権批判の激しいデモが、いつの間にか「AfDを倒せ!」にすり替わっていると川口 マーン惠美氏が現代ビジネスに書いている。ドイツやフランスがこのまま国境を管理しなければ、治安は悪化し、犯罪は増え、国のアイデンティティは崩壊することは自明。欧米のメディアはいつまでAfdやフランスの国民連合を“極右政党”と呼ぶのだろう。 ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなのに(川口 マーン 惠美) @gendai_biz新年早々、ドイツでは、戦後最大規模の反政府デモが繰り広げられた。中心になっていたのは農民で、元はといえば、昨年末、政府が農家に対する幾つかの補助金を撤廃しようと...ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなのに(川口 マーン 惠美) @gendai_biz