[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

反日種族主義の著者が、都内で慰安婦について語ってくれたのに。

『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』の著者、朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が都内で講演し、慰安婦を巡る「強制連行」や「性奴隷」といった言説は「捏造(ねつぞう)」だとした上で、日韓の研究者や活動家らを念頭に「約30年の一世代の間にいろんな詐欺の話を広げた人たちは責任をとってもらいたい」と語った。

特筆すべきは、朱氏が、日本の植民地下の朝鮮の女性が中国戦線の慰安所に赴く場合は、親権者承諾書や戸籍謄本、印鑑証明書など家族の同意がなければ発行できない書類が必要だったことを指摘。拉致や物理的な強制連行が実際にはあり得なかった、と詳細に語ったこと。

この日本の国益上、極めて重要なニュースを、なんとサンケイを除く大手メディアは報じていない。
落胆、失望を通りこして怒りを感じる。
こんなことだから、世界に流布されたデマに、日本は負けるんだ。
それでいいのか、と大手メディアに問いたい。

慰安婦問題「最終結論」韓国の朱益鍾博士、虚偽を広げた人に「責任をとってもらいたい」

慰安婦問題「最終結論」韓国の朱益鍾博士、虚偽を広げた人に「責任をとってもらいたい」

『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』(文芸春秋)を出版した韓国の朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が15日、東京都内で講演し、慰安婦を巡る「強制連行」や…

産経新聞:産経ニュース

 
















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