色違いは秋色のピンクベージュ。袖部分の始末も一手間かけていて、テープ状に裁断した綿とキュプラの混紡生地にギャザーを寄せて仕立てております。そして裏の始末には綾織りの綿テープを使用。購入して着ている内にどんどん新発見できそうな1枚。
このチュニックは、通常の生地より低速で織り上げるにことにより、非常に柔らかな風合いに仕上がっており、さらに製品染めを施すことで、優しい風合いと柔らかさ、適度なナチュラル感を表現した定番のシリーズ。異素材を組みあわせた製品を染めることで染料の染み込み具合や縮率の違いが表れ、製品染めならではの独特な風合いに仕上がることも実は、このブランドの隠れ技のひとつ。異素材の組み合わせのシリーズでは良くこの手法を取り入れますね。やはりこの複雑感が完成度を上げるんですね!
写真は裾部分のリブですが、リブの素材は綿70%、アンゴラ30%素材を使用。全部で4種類の生地を使用。
写真は裾部分のリブですが、リブの素材は綿70%、アンゴラ30%素材を使用。全部で4種類の生地を使用。
着方はいろいろ。
写真のように前を全部開けてベスト風にも着られて、ボトムはミニ丈スカートやショートパンツ+レギンスや今の季節は5部や、7部丈パンツも良いですね。今期、ぐぐぐっと人気が出そうなカーキをさりげなく先取りしたい。
写真のように前を全部開けてベスト風にも着られて、ボトムはミニ丈スカートやショートパンツ+レギンスや今の季節は5部や、7部丈パンツも良いですね。今期、ぐぐぐっと人気が出そうなカーキをさりげなく先取りしたい。