三連休に本番、という方も多いのではないでしょうか?
しばらく音楽活動していませんので、僕は関係ありませんが(笑)。
さてさて、久しぶりにスタジオがとれたので(ウソです。単なる残響の多い公民館の視聴覚室)「どんな音がするのでしょうか?」です。
先週後輩と交換したThein(現在ヤフオク中)とSchilkeのD2、それともしかするとサンプルをアップしていなかったような気がするSchilkeのP4です。
こんな感じ
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で、早速SchilkeのD管、D2から。
http://www.youtube.com/watch?v=RtqdOSJCy8c
実音のGがすこーしだけ高めに入ってくれるので、吹いていて気持ちいいです。音程も音色も
シルキーらしい、チョッと鼻にかかったような感じですがベルが大きい生活あまり特殊管っぽくないですね。
あ、奏者の腕が悪い点は差し引いて聴いてください。
続いて、TheinのB♭管。140mmベルで物凄く大きな音がします。太くて重いロータリーのB♭管こうあるべし!
みないた(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=XXnznsWV9cw
因みに、High-Cキー(実音High-B♭)が付いてますが、これがドンピシャリ!実音Hihg-Cも
ウォーターキー使って吹いてます。さすがタイン、しかもフランクフルト歌劇場のプロが選んだだけあって、
道具として文句つけようないです。
最後はオマケ。SchilkeのP4(3valve)にエクステンションロータリー付きです。
SchilkeのP5ー4より軽いので、比較的軽く吹けます。
http://www.youtube.com/watch?v=eVcLw54xJmQ
指がたどたどしいのはご愛嬌。こちらもSchilkeのピッコロらしい音色です。チョッとロータリーが動かなくなって
焦ってますが。
少しは楽器の良さ、お分りいただけましたかね?奏者がダメ(ブレスとかフレージングとか)なのは差し引いても
楽器の良さがお分かり頂けると何よりです。
Theinはただキツいだけだろうなぁと思っていましたが、意外や意外、ppもどうしてどうして。懐の深さを感じます。
興味のある方、ヤフオクへ(笑)。
しっかし下手くそだなぁ・・・。もう一度初心者コースで出直すか・・・。