トランペットの種類

楽器は巡る その2

すっかり秋の気配ですね。
さて、本日アタトランタ在住の後輩君が、早速ガリレオのB♭管を試奏しに来ました(^_^)

すっかり気に入って、これで、ガリレオのB♭管とC管(両方金メッキ)揃いました。
で、お支払いなのですが・・・一本は聞いていたTheinのB♭管(フランクフルト歌劇場の方からの放出品)、でこれを売却する、という条件だったのですが、もう一本面白いものを持参しました。




何だかわかった方、相当の変態か、重症患者です(笑)。

SchilkeのD管、D2です。D管だけです。しかもシリアル2099とチョービンテージ(!)



以前D1というのをもっていましたが、状態があまり良くなく売却してしまいました。
ちょうどThein希望額との差額程度だったので、物々交換成立*\(^o^)/*

もとはSchilkeのS22CGPだったのに、ガリレオC管→MountVernonとセルマーのピッコロに、そしてガリレオのB♭管→TheinとシルキーのD管になりました。わらしべ長者(?)のように楽器がぐるぐる巡っていきます(笑)。
このSchilkeのD管、C管用のベルがついてるらしく音程・音色ともサイコーです。Theinはベルが140あり、巨大ですが、交換できます。




SchagerlのHansGanschもベル大きめですが、それよりも大きいですね。



基本、TheinのC管を持っているBEEGEEさんにおススメしていますが、どんなもんでしょうか?楽器は流石のTheinですので、音程・音色とも完璧です。

シルキーのD2は売らずにそのままコレクションになりそうです。(4本ほど写らないものがありますが、皆さんご存知なので割愛。笑)。

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