トランペットの種類

試奏会は計画しましたが・・・。

LDはとりあえずまだソフトだけあります。興味のある方がいれば(笑)。

試奏会は8月20日(土)の9:00ー12:00で行いますが、過去最高人数の感染者数なので、どうか無理せず。
現在ボク含め、3人です(100名キャパの公民館です)。

試奏(展示即売会ではありません)出来るのは、以下のC管となります。
Lechner(管厚0.5mm、フルキー、支柱付き。オーストリア・グラーツ歌劇場の方より)
Schagerl(ヘルスドルフ、モーツァルテウムの学生放出品。亡くなったZoranの弟子)
Thein(NDRエルプフィルの方より)
Weimann(Lumenモデル。詳細不明ですが、ドイツのプロの方だそうで。Gilhausより)
Oberrauch(Unterlandモデル。ギムナジウムの音楽の先生所有品)
Dowids(新品購入。現地でベル・主管・マウスパイプ選択したもの)
F.A.Heckel(詳細不明。京都のブローカー(笑)の方から「ドイツのSオケの方所有品」という触れ込みで購入)
Heckel-Meyer(新品購入)
Weimann(Passion。MDRの方所有品)
最後のWeimannは購入可だそうで(オーナーは現在カナダに休暇中)。

Jochenからも久々にオファーが来ましたので、載せておきます。

レヒナーのC管です。彫刻からだいぶ古いものではないか、と思います。前所有者はダルムシュタットの市立歌劇場で活躍されていた方で、HR(Hessenrundfunk、旧フランクフルト放送響ですかね)がマーラーツィクルスをやった際にHRオケの方に貸し出されて、使用されたという楽器だそうです。
レヒナー嫌いのGuidoが「この楽器、いい!」と太鼓判を押すぐらいいい楽器だそうで。プロが道具として太鼓判押すんですから、間違いないですね(笑)。

日本では「レヒナーっつったら金メッキっしょ・・・。」みたいなところありますが、ベルリン・フィルではシルバー使ってましたし、ドイツではあまり金メッキは人気がない(高いから、ってのもあるでしょうが)ので、レヒナーに「見た目」を求めない方向けですかね。JochenもThomasも銀メッキ派なんだよなぁ・・・。

Jochenには「この為替状態なので、値段次第かな・・・」とは伝えてあります。だいたい想像はつきますが(笑)。興味のある方、拍手コメントお願いします。
因みに、Jochen家では上の息子以外全員コロナ感染したようで・・・。「ワクチンのお陰で、ちょっと重い風邪程度だったよ」とケロッとしてました(笑)。日本が騒ぎすぎなんでしょうかねぇ・・・。
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