トランペットの種類

円安ポンド高なのに・・・

またまたご無沙汰しました。
そうそうネタもあるわけもなく、気が向いたら更新する日々です。

さて、チョイ前にシングルケースのお話を書きましたが、トラ先のラッパ仲間が持っているのを見て、
「全色揃ったら面白そう・・・」的なかるーいノリでFusionのプレミアムシングルケースを本国サイトで見てました。

ついつい「カゴに入れる」を押して、キープしたつもりでいたら
「カートがそのままだけど、何かあった?」とか
「何かお手伝い出来ることはない?」
「今なら特別にクーポン出す」
と積極的に営業活動された結果、「ま、いっか」となりポチりました(笑)。


トラ先のラッパ仲間がそれぞれブルーとオレンジなので、ライムにしてみました。
5月25日にUKを発送、Fedexで昨日到着、送料高かったですが、このご時世にしてはめちゃくちゃ早いです。
金額は、円高・ポンド安時代に比べ1万円ぐらい高かったようですが、仕方ないですね。

で、ラッパ仲間はレヒナーのC管を入れてますが、今回ボクはB♭管(ロータリー)なので入るかどうかドキドキでした。結論としては、ベル径135mmまでならなんとか、140mmはコワイです。バッグの中のスリーブが結構ちゃっちいので、ベル曲がらないかヒヤヒヤしてましたが、ケース底面が140は確保出来そうな感じなので何とか行けそうです。

基本、ピストン用ですね。でも軽くて一見すると楽器ケースに見えないので、リュックとしても用途がありそうです。MPも3本入るし、背中に隙間があるので譜面台もOK、レインカバーも付いてるし、これはこれでアリかな、と。

これまで楽器一本ってことがあまりなかったのと、基本クルマでの移動だったので、シングルケースの需要がなかったのですが、トラがいくつかあり、楽器一本かつコロナ禍でブヨブヨになったカラダを引き締めるべく電車通勤に変えたのでこれから電車での移動が増えることから、出番は多そうです(と言っても出社は週2で、通勤時間40分弱ですが)。

使用後またインプレッションご報告します。
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