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本と音楽とねこと

Sarah Brightman,'Symphony'(2008)

 うっかりレビューするの忘れてたようで、いまごろになっての紹介。
 来日公演も残すところ日本武道館2日間となったSarah Brightman。日本公演のあとは、マレーシア、インドネシア、韓国、中国、台湾とツアーを続けるようだ。
 1990年代、本格的にソロ活動を開始して以来、リリースするアルバムごとに美しい声と楽曲の構成美に魅了されてきた。本作はこれまでの集大成といってもいい出色のできで、とくに、 いまワールドツアーで共演しているアレッサンドロ・サフィナ、フェルナンド・リマ、アンドレア・ボチェッリ、ポール・スタンレー(!)とのデュエットは、ジャンルは違うけれども、往年のDionne Warwickを彷彿とさせる。
 後世にまで聴き継がれるであろう傑作だ。

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