想定外だったのは、中国株が大崩れしなかったこと。ファンダ的にもテクニカル的にも絶好の外貨の売り場だったんだが、中国株とシカゴ先物の底堅さから反発を警戒し、結局、ノーポジ。まあ、リーマン教員にデイトレは無理だし、ウリは心理的にきついんで、セリングクライマックスを待ち、底値で買って、為替差益とスワップ益の両方を狙うつもりだ。
しかし、問題は、これが、いつくるともわからない大恐慌のはじまりかもしれないこと。だったら、南アフリカランドなんか買っても、円同様、紙くずになるおそれがある。長期的には現在から±5%の円高水準で安定してほしいんだが。円安・資源高だと、かわいそうじゃん、灯油代の高騰に苦しむ貧困層の人たちが。
(画像は、JPY/AUDの5分足チャート。M2Jさんに怒られるかな。w)
最新の画像もっと見る
最近の「金融」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事