雑誌『ヨレヨレ』は、わたしも愛読していた。
本書にも登場する、勤務先の卒業生は、かつて、「特養」の設立費用をねん出するため、寄付金集めに奔走し、わたしの研究室も訪れた。卒業生が職員として活躍しているのは、うれしいものである。
軽妙洒脱、かなりおふざけがすぎる文章は、読む者をおおいに楽しませてくれる。
お金も権力もない老人介護施設「よりあい」の人々が、森のような場所に出会い、土地を手に入れ、必死でお金を集めながら特別養護老人ホームづくりに挑む!
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