月イチの労組上部団体の会議。
昨日からの大雨で、今回はリモート(Zoom)で参加した──雨は午後から上がったので、結局、事務所まで出かけてよかったんだが。
Linuxでビデオ会議に参加するのは初めてだったんで、少し心配だったんだが、なんの不具合、不都合もなかった。
それにしても、長時間、モニターを凝視するのは、けっこう辛い。
わたしは、小学生のころから近視だったのだけど、「視力回復訓練」なるものを毎日欠かさず、なんとか、夜間、クルマの運転をするとき以外は、裸眼でとおすことができてきた。
とはいえ、裸眼の視力が弱いのは変わらない。
来年、運転免許の更新をひかえているので、なんとかしなければいけないと思っていたところ、オルソケラトロジーなるものを知り、早速、眼科医院で相談してみたのだけど・・・
年齢からして、ほとんど効果はないとのこと・・・。
その代わりに見つけたのが、トロピカミド点眼液。
医薬品の添付文書によれば、「コリン作動性刺激に対する虹彩括約筋の反応を遮断することで散瞳効果を示す。また毛様体筋の反応を遮断することで調節麻痺を発現させる」とのこと。
これまで、就寝前、数回、点眼してみたが、「調節麻痺」のため、数時間は視力がさらに低下する。
体感上、点眼後、18時間くらいまで、視力が回復しない。
したがって、翌日に外出する予定がないときにしか点眼できない。
それでも、多少は視力の維持、向上に効果があるような気がしている。
死ぬまで、なんとか視力をもたせないといけないんだけどな。
はて。